
この4月から参加予定だった銀座書道塾。
コロナの影響で開催しておらず、参加が延期となっている。
その塾から封書が届いた。
「初めて参加の方へ動画のご案内」
先生直筆のやさしいメッセージと
「学」と書かれたお手本が同封されていた。
さっそく案内のQRコードを読み取りアクセスすると・・・
おーーっ!
冒頭、論語塾の定子先生の挨拶。
「学」という字は論語にたくさん出てきます。
・学びて時にこれを習う・・・ (学而第一)
・吾十有五にして学に志す (為政第二)
・学びて思わざれば・・・ (為政第二)
先生のお話を聞きながら、
改めて学ぶということの尊さをふつふつと感じた。
引き続き、甫光先生の書道入門講座。
まず道具の紹介。
すずりの位置で海とか丘とか波戸というのは面白いと思った。
筆のおろし方、持ち方、姿勢・・・
水差しからすずりに水を入れて墨をする。
私はまったくの初心者なのですべてが新鮮だった。
実際に先生が「学」という字を書く。
リズムというか、表現というか・・・すごいな!
これは芸術だ。
和敬清寂という言葉がある。
心穏やかに、相手を敬い、清らかで落ち着いた心情をいう。
先生の動画を見てその境地を感じた。
ウイズコロナ宣言が本日発表された東京。
落ち着かない日が続くが、
書を通じて人生という道を学んでいきたい。