もったいぶった言い方だが・・・
私がこのブログで書籍を紹介するときは、
半端ない!衝撃を受けた時だ。
田坂氏の書籍はいつも、
自分を見つめるきっかけを与えてくれる。
人生で起こること、すべてに深い意味がある。
人生で出会う人、すべてに深い縁がある。
一言一言が、深く心に染み入る。
後半、両親を失ってから、最も深い「対話」が始まる・・
の章では、他界してから本当の対話が始まるという
目からうろこの話が展開する。
一人の人間の生きたことの意味は
その人間の棺を閉じたときに定まる・・・
のではなく、
一人の人間の生きたことの意味は
その人間が愛情を持って育てた人間の
棺を閉じたときに定まる
その意味は、人生の様々な苦労を背負いながら、
父母が深い愛情をもって育ててくれた一人の未熟な人間(私)が、
その人生を終えるときに、定まる・・というのだ。
確かに、私はこの人生を終えるまで、
うれしい時も悲しい時も・・
父母と、心のなかで対話をし続けているだろう。
それは、私の人生が終わるまで、
父母が私とともに生き続ける、ということになるのだろう。
この本を読んで、改めて、
両親や今まで出会ってきた人々に対する
感謝の気持ちがこみあげてきた。
人生で起こること、すべて良きこと
そう思えるような、深みをもった人間になりたい!
心からそう思った。
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