民主党代表選 野田佳彦さん(54)が決選投票の末、勝った。得票は215票(海江田さんは177票)
攻めであれば「前原さん」、守りであれば「野田さん」と思っていたが、守りが勝ったようだ。
日中、私は車で移動しながら、代表選にむけた5人の演説を聞いた。
野田さんは4番目、想像以上に熱い演説であった。
その内容は政策というよりも「人間・野田佳彦」をアピールするものであった。
政治家を意識したきっかけ、歴史小説から学んだこと、そして相田みつをさんの詩をひきあいにだし、
自らを「どじょう」と称した。
金魚のような派手さはないが、やるべきことを着実にやりきる!強い意志を感じた。
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野田さんは30日の衆院本会議で第95代、62人目の首相に指名されるそうだ。
今度こそ足の引っ張り合いはやめ、挙国一致で課題解決に取組むことを期待したい。
私も応援します。
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みんなほんもの
(中略)
どじょうはどじょうとしてほんもの、
金魚は金魚としてほんもの。
どじょうが金魚のまねをした時、
にせものになるんです。
あなたがあなたであるかぎりほんもの、
わたしがわたしであるかぎりほんもの。
ほんものより、にせもののほうが
カッコいい、と錯覚して、
一生をダメにしてしまう人間が多いの
ではないか、と私は思います。
(相田みつを)