山のあなたの空遠く「幸」住むと人のいふ | どうしてこんなに楽しいんだろう!

どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

心身ともに健康でない状態のときは、
得体の知れぬ不安にさいなまれるものだ。

「致知」を久しぶりに読んだら
少し気分が楽になった。

それは、生きる軸のようなものを気付かせてくれるからだ。

鈴木秀子氏の連載「人生を照らす言葉」

山のあなたの空遠く
「幸」(さいわい)住むと人のいふ
噫(ああ)、われひとと尋(と)めゆきて、
涙さしぐみ、かへりきぬ。
山のあなたになほ遠く
「幸」住むとひとのいふ


〜カアル・ブッセ〜「山のあなた」

"あなた"とは彼方という意味らしい。

山の彼方に幸福な場所「理想郷」があるというので、
探しにいったが、見つからず、
泣きながら帰ってきた。
それでも、なお人は言う・・
山の彼方に理想郷があると・・・

幸せとは何か?!

若い時に思う幸せと、
年を重ねてからのそれはまた違うものだろう。

鈴木氏は勉強会で知り合った二人の人生経験を例に
私たちに問いかけた。

ひとつは、「地位や名誉を得ても手に入らないものがある」

そして、「幸せは既に目の前にある」

ということだ。

実に深いテーマだが、
立ち止まって考える価値は十分にあると思った。