裁判員制度が5月21日からスタートした。
私は裁判員に選ばれたわけではないがこの機会に
”法とは何か”を考えるために中坊公平さんの本を読んだ。
中坊公平さんは1929年生まれ。今年80歳になる。
弁護士として数多くの訴訟にかかわってきた。
彼のプロフィールはウィキペディアに任せるとして
私が彼に興味を持ったのはその生き方である。
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10年以上前であろうか・・・TVのインタビューで
「法は最低限のモラルである」と話していたのが印象的だった。
法に違反していなければ何をやってもいい・・・というものではない。
人間社会というものはモラルが基本になければならない、という彼の理念である。
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今回読んだのは2冊
・中坊公平・私の事件簿(2000年)
・罪なくして罰せず(2001年)
裁判というと・・・民法や刑法何条・・・といった法律が指摘される。
しかしながらこの本を読むと、
人が人を裁くことの根底はモラルにある、いやそうでなければならない
・・・と理解した。
私たちに勇気を与えてくれる書籍である。
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中坊公平・私の事件簿 (集英社新書) 中坊 公平 集英社 このアイテムの詳細を見る |
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罪なくして罰せず (朝日文庫) 中坊 公平 朝日新聞社 このアイテムの詳細を見る |

