灰汁の基盤 -3ページ目

灰汁の基盤

俺は否定される為に生きてるんじゃない。

世界は綺麗に回っている

青い空と地平線

僕らの意識とは無関係に

白い雲は流れてく


愛しているよ灰色の空を

青い空は眩しすぎる

全てぐちゃぐちゃに混ざり合っても

マーブル模様に変わりはない


愛してるとか信じてるとか

汚い口から吐き出され

言葉の意味が腐ってゆく

本来の意味すら灰色さ


世界は綺麗に回ってる

青い空と地平線

僕らの意識とは無関係に

白い雲は流れてゆく


雲の切れ間のあの光は

天国へ続く階段なんかじゃない

そんな事は知っているのに

美しいと思ってしまう


雨上がりの虹は

希望の橋なんかじゃない

そんな事わかってるのに

美しいと思ってしまう


きっと僕が汚いからだろう

きっと誰かが美しいんだろう

あぁ、素晴らしき人生

腐って土に還ればいい。


愛してるとか信じてるとか

汚い口から吐き出され

言葉の意味が腐ってゆく

本来の意味すら灰色さ



俺の中で暴走する
正体は多分わかってる
腹の奥底に潜むアイツが
にゅるりとするりと顔を出す。

『僕は黒。全てを染めてしまう。』

君の中を知りたい
正体を俺は知ってる
心の奥に潜むソノコを
とろりとするりと出してあげる

『君は赤。綺麗な宝石の色。』

Because I dominate you, you are a monopoly on me.

君の事ならなんでもわかるよ
俺は君の全てだから
俺の事ならなんでもあげる
君は俺のガーネット

黒いアイツがそれを見る
赤くて綺麗なガーネット
黒いアイツが手を伸ばす
赤くて綺麗なガーネット

Because I dominate you, you are a monopoly on me.

もう、何処にも逃がさない
此処が君の居場所だよ
居場所が無いのは俺の方
だから麻で結ってあげる

悪い子?素直?
俺のご機嫌がナナメだよ
このままだと君は
居場所をなくす。

黒い俺が君を見る
赤くて綺麗なガーネット
黒い俺が頭を撫でる
赤くて綺麗なガーネット

Because I dominate you, you are a monopoly on me.



どいつもこいつも死刑囚
産まれながらの罪人さ
免罪符なんて有りゃしない
誰かがでっち上げた幻想さ

神様なんて居ないんだ
だからこんなに苦しいんだ
それでも神様が欲しいなら
俺がお前にくれてやる

さぁ、その左腕をぶった切れ
今日からそいつが神様だ
ほら、何も救えないだろ
チンケな肉塊がその答え

この世界に生を受け
好き勝手に暇つぶし
産まれた事が罪だから
この暇つぶしは罰なんだ

看守がみてる
逃げるなと
太陽が見てる
逃げるなと


さぁ、その左腕をぶった切れ
今日からそいつが神様だ
ほら、何も救えないだろ
チンケな肉塊がその答え