次女が「銃口」という本を読んでいます。
市進の授業で素材文として出てきたみたいです。
昭和初期が舞台の話で、なかなか重い話です。
塾の授業中に、先生が少しネタバレしてくれたり、
社会の知識とからめて解説してくれたりしたみたいで、
「読んでみたい!!」となったみたいです。
先生がネタバレしてくれた部分まで読み終わったらしく、
「先生に、言うんだ~♪」
とウキウキしていました。
過去には「古典」と言われる作品も
素材文や文学史で知り、手に取ることがありました。
普段、ライトノベルばかり読んでいるので、
ちゃんとした(?)本を読むきっかけを作ってくださることに感謝です。