えーと。


後日談です。


私がブログに書いたり、Facebookに投稿したりしたので、母、嬉しかったみたいです。


生前は、こんなことで素直に喜ぶ人じゃなかったのに、ちょっと調子づいてきました。


今日の仕事中、来るは来るは、「4300」の嵐。


その都度、ありがとう!と応える私。


そのうち足してるうちに「4300」になったり、「6700」も出たり、息子や娘、夫の誕生日まで出てきたり。


本当にお祭り騒ぎだった。

ポルターガイストってこういうの?

(違う)


反応があって、私も嬉しかったです。



ヒプノセラピー(前世療法、幼児期退行、トラウマ解消、再会療法、etcetc…)を学び、セラピストとしても、クライアントとしても、多くのセッションを体験して、どんどんメッセージを受け取るのが上手になってきました。


コツを掴んだとでもいうのでしょうか。


2022年12月に母が急死しました。


病気ではありません。

間質性肺炎はあったものの、薬を飲むまでもない程度のものでした。

10月まで出歩いていた母が、突然起き上がれなくなり、みるみる弱って12月に亡くなりました。

これについて言いたいことはたくさんありますが、今回の内容とは無関係なので黙っておきますね。


亡くなる前の母の言葉。


「生きてるのも死んでるのもそんなに違いはないんだからね」


これはなかなかいいことを言ったな、真実だな、と思いました。

幼い頃から母の死を恐れていた私を気遣ってくれた言葉です。


でもこの時の私は、

「うん、知ってるよ」

と答えることができました。


インナージャーニーをたくさん経験したおかげで、これは本当の別れではないと実感でわかっていたのです。


母は亡くなった直後から、それはもうがんがんメッセージを送ってきました。


「この服を着せてちょうだい」

「もう少しジージのそばにいてやって」

「ごめん、あんたの言った通りだった」

(↑これは自分の死因についての話)


なんだか、いろいろ言われ過ぎて覚えてないぐらい。

たぶん直後は本人も興奮していたのでしょう。


亡くなって3年以上経ち、母からのメッセージはそう頻繁ではなくなり、落ち着いてきました。


しかし最近の話です。

やたらに数字のメッセージが来ます。


私は3月からある会社でパートを始めたのですが、その仕事が3桁〜5桁、6桁の数字を大量にチェックし、集計する仕事。


難しい仕事ではありませんが、異様に目が疲れます。

フルタイムで働いていた頃より疲れるぐらい。


しかし気づくと母からの応援メッセージが、日に何度も来るのです。


「4300」が何度も出てくる。


4300は、私が1歳から19歳になるまで両親と暮らしていた家の電話番号です。


あ、4300。

また、4300。


わかったよ、ありがとう。

親指を立てる。


他にも何か、私が喜びそうな数字ない?

心の中でそう言うと。


「6700」


あー、はいはい。

恋のダイヤル6700ね。

中学生の頃、これを歌って踊ってたよね。


次に出たのが「6240」


私の誕生日が6月24日です。


仕事中に、あーー、目が痛い、肩が凝った、と思うと「4300」が現れます。


祖父よりも軽やかに私にメッセージを送ってきている感じがします。

元々の関係性が濃密でしたから。

そして亡くなった後、母は生前より明るくなったような気がします。


今や、催眠状態で潜在意識の蓋を開くまでもなく、日常で母とは会話が可能です。

そんなにしょっちゅう話すこともないですけどね。


故人(祖父)からのメッセージに、なかなか気づかなかった霊感ゼロの私ですが、ヒプノセラピーを学び、繰り返し体験したおかげで、母の死に逆上することもなく、絶望もせず、こんなやり取りをしている。


これが一番、大きな収穫だったかもしれません。


母の言った通り、生きていることも死んでいることも、大差ないのです。


4300を見るたびに、母から電話がかかってきているような気分です。


気をつけて素直に受け取れば、誰にでも受け取れますよー。


この一連の話は、これにて終了と相成ります。







長引く体調不良をきっかけに見えない世界へと一歩近づいた私は、念願の「前世療法」を受ける機会に恵まれました。


「前世療法」ってなんのこっちゃ?

という方のために簡単に説明します。


『前世療法』(原題:Many Lives, Many Masters)は、精神科医のBrian L. Weissが、催眠療法中の患者との体験を通して「人は前世の記憶を持っているかもしれない」と考えるようになった経緯を描いた本です。


ワイス博士は当初とても懐疑的でしたが、体験を重ねるうちに、


  • 魂は何度も生まれ変わる
  • 人生には学びのテーマがある
  • 愛や許しが魂の成長につながる
  • 死は終わりではない


という考え方に大きな影響を受けていきます。


「前世療法」という命名はおそらく翻訳の山川紘矢・亜希子ご夫妻によるものでしょう。


書店員として長く働いていた私は、この「前世療法」という文庫本がとてもよく売れていくのを見て、読んでみる気になりました。

これがもう、おもしろくておもしろくて!


私自身も受けてみたい!と強く思ったのでした。


20年以上を経て、ついに前世療法(ヒプノセラピー=催眠療法)を受け、ますますおもしろさにハマり……


ヒプノセラピスト界の風雲児・根本恵理子のインナージャーニー講座の門を叩いたのでありました。


まだ続きます!