俺も

流れてるかわからん

そんな時間の中

考えてる事は俺もそう

年上の誰よりも眩しい貴女に

会いたい

好き

好きになると言う事
長い間辞めていた

好きと思ったあの時間は
実は錯覚だったりした時もあり
好きと言う気持ちに正直になれた季節は

やっぱり初恋のあの瞬間だったのだろう

あの時の気持ちが今来てる

大人になって
一年も片思いなんて
想像も付かなかった

貴女の名前

胸の中でずっと呼んでいた

どんな時も
聞こえない声をふり絞る様に

ずっと


その声が聞こえたのか

届いたのか

片思いが

実り

信じられない現実


信じられなくても
今この現実が真実

心の中の声を
喉から飽きもせず
名前を呼ぶ

貴女の名前を

この先もずっと

枯れるまで

雪の中

楽しかった
予想もしなかった事態

再会した四人

幸せ

この言葉に尽きる一時

賑やかに再会を楽しんだ

ほんの一瞬の時間の中で
何か足りない物を埋める様に

幸せな時間

今度会う時は
貴女の名前と素直な気持ちを口にして
温もりを交換したい

そんな想いを抱いて
そっと手を握り
微笑ましい光景を後にした

また戻ったこの時間の中で

貴女を想う