着るものに困るCOPDです
オシャレなわけではなく
レパートリーが少ないだけですけど
今日も脈拍がなかなか下がらず
荒い呼吸のままでバス停🚏のベンチへ
10分ほど待ち時間もあるし
のんびり(のび太?)しかけたら
足許に黒のジョギングシューズ
目線を上げていくと
人の良さそうな壮年が微笑んでた
「楽になるようにお祈りしますね~」
こう言われたCOPD 無意識に
「ありがとうございます」
明るく返答
怪しいとか うっとうしいとか全くゼロ
以前なら無視してたと思うけどねー
都合よく人間は変わります
さてそのお陰か
壮年のパワーなのか
なんか寒気?ではなく
なんかが沸き上がってきた感覚が!
おそらく2分くらいだと思う
右手を前に出して
「念?」を送ってくれました
呼吸もスゴく楽になったし
「それでは」と言わはったので
「ホンマにありがとう」と返す
このまま話が終われば
スピってる!とか言うんやけど
効果はすぐに切れてしまった…残念
また「念」送ってほしいな
西宮北口南出口下
バスターミナルでの出来事でした