”自分のことをすばらしいって思っておいた方が生きやすい理由” | COPD患者やけど「自分らしく生きてます」

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タバコを喫って17年(約35万本)、35歳で完全に禁煙に成功したものの55歳の現在COPD(肺気腫)に苦しんでいる運転手のブログ

突然ですが

思い込みを変えようとするとき

あなたならどうしますか

こんな風に「自分はすばらしい」
       と思えないときには…



今でも多少はこの気が残っている

そう思い込んでいる(!?)ので

(全部はムリやけど)
「この分野に関してだけはすばらしい!」


自分に都合よく(^o^;)

エエように解釈することを覚えたので

自分はすばらしい(ところがある)!と宣言できるようになりました(*^^*)

これだけでも本当に楽に生きられてます



思い込みを外すのに

初級セミナー(2回)に行ってみたり

書物に頼ったり 周りに話を聞いたり…








幼い頃からの「自分なんて不要」

泣きミソ ウン○たれ 

オトコの腐ったようなヤツ(←父親談)



こんなのをずっと持ち続けていた

こんな考えを吹き飛ばす風になったのが


小学校時代の図工の成績は

5段階評価の



「上手下手は関係ない」

「自分の無意識を表現する」

これだけ(あ、先生も)を信じて

描いた作品がこちら


始めに決めたキーワードから

作品について語る

シェアタイムがあるんですが

しゃべりながら涙声になっていた





産まれたての自分は

(病院のベッドの上で)仰向けで

そんな自分を見つめる四方からの視線

そこには

「産まれてくれてありがとう」しかなくて

なんの評価もされない

ただの人間(若葉マーク🔰付きの)がいた



自分は自分で勝手にラベルを貼っていた

「自分はこの程度」→「だってウン○たれやで」

「人の役に立つのが自分の生きる道」→「だって自分は何もできないし」

「もめ事はまっぴら」→これは本当にイヤだった 平和な家庭が欲しかった



剥がすまではいかなくても

上から無地のラベルを貼って

元のラベルが見えないようにした



もっと発見があるかもしれない

言葉だけでなく視覚でも、また自分の指で描くことで気づきも大きくなりますよ