電力不足が本格化する中国 | 幸せの行方~ネットビジネス・中国の行方・実践的健康法~
日本では原発問題の影響で夏場の電力不足が予想され、自動車メーカーの休日シフトが発表されたが、中国では7,8年前から電力不足が慢性化している。去年はCO2排出規制目標達成のための電力供給制限が実施された。今年はまた電力不足や供給制限が本格化しそうだ。

『夏場の電力、最大4000万キロワット不足=供給制限に本腰―中国送電最大手
時事通信 5月23日(月)21時32分配信

 【北京時事】新華社電によると、中国送電最大手、国家電網の帥軍慶副社長は23日、今夏は2004年以来の深刻な電力不足に直面し、中国全土で3000万~4000万キロワットが不足する恐れがあるとの見通しを明らかにした。
 同副社長は「既に華東、華中の一部地域で工業用電力の供給制限を実施済みで、今後はさらに規模を拡大する」と説明しており、日系進出企業も生産計画の見直しを迫られる可能性がある。』

引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110523-00000138-jij-int
 

 製造業の投資環境は大幅に悪化する。進出企業は、進出地の政府、供電局と予め安定供給のため交渉するとともに自家発電装置を導入する等の対策をとる必要があろう。水不足に続く報道で中国の成長のボトルネックが明らかとなった。