八月三日から京都 南座で始まる歌舞伎公演〈怪談 牡丹燈籠〉の取材界でした!!







昨年の8月、南座で玉三郎のお兄さんと共演させていただいた〈四谷怪談〉はまだ記憶に新しいお客様もいると思いますが
今回は、三遊亭円朝さんの落語 傑作怪談噺を原作である「怪談 牡丹燈籠」です爆笑






玉三郎兄さんは

『牡丹燈籠』は笑いの中から怪談になっていくのが楽しいところで、お客様が終始お笑いになっている。ハッピーな怪談 

と話されていました!!!!!!!!!!



「テレビで見せる楽しい愛之助さんの面が、この伴蔵でどう出てくるのか。お互いに遠慮なく、つかみ合いで芝居していきたい」


とおっしゃってくださいましたが、
お兄さんの胸を借りて、心して勤めさせていただきますm(_ _)m



僕は、お峰(玉三郎兄さん)の夫の伴蔵をつとめさせていただきます。




この夫婦は、牡丹の描かれた燈籠を手にした幽霊からもらった100両を元手に始めた商売で成功するもあせるあせるあせる


伴蔵が料理屋のお国に入れあげたことから、幽霊より怖い人間の闇に迷い込んでいくあせるあせるあせる


そんなお話です


怪談、と聞いて敬遠されているお客様も多いと思いますが、実は、そんなことはないです目

本当に怖いのは、
幽霊よりも、生きている人間の気持ち。
だと僕は思います。




何はともあれ、元は落語ですから、楽しんでいただるように勤めさせて頂きます!!!!!!







劇場にてお待ち致しておりまする!!!!!!