さきほどお伝えした今夜9時からの
NHK Eテレ で放送される
「クラッシック音楽館〜イワン雷帝〜」
NHK交響楽団❌片岡愛之助の、コラボレーション
ですが、この由縁を〜〜
実はこのオファーは、
映画『イワン雷帝』の監督をつとめた
セルゲイ・エイゼンシテイン氏が、大の日本好きということで、
漢字や短歌などジャポニズムに傾倒していたのだそうです。
特に歌舞伎が好きで、海外初公演の歌舞伎（1928年inソ連）を見て感動され、
後の作品に歌舞伎の「見得」のような睨みや静止ポーズを取り入れるなどされたそうなんです
そんなエイゼンシテイン監督にちなんで、
今回の公演の語りを、光栄にも、僕が担当することになりました
11月のNHKホールで行われた公演です
世紀の暴君イワン雷帝をどのように語ろうか、
考えるのも楽しい役作りでしたし、
素晴らしい方々とご一緒できましたこと、嬉しかったです
見て、聞いてくださいましたら、嬉しいです