師匠との別れ２

12月22日(金)　　金沢：

時々

/ 東京：

8:23起床

朝食　納豆、ブロッコリーサラダ

筋トレ

年賀状業務

雪の降り方が強くなる

翌朝の飛行機の運航状況は、まだ未定

今年のツアーは、自身初となるコンプリート参戦

連夜の酒席はつづいたものの、体調管理にも注力してきた

ここまで来て、天候に足を引っ張られては、私の為にチケット確保に協力していただいた全国の有志に顔向けができない

安全策を取り、今夜の新幹線で上京することを決意

昼食　レトルトカレー

年賀状業務つづき

郵便局で投函(第1便)🏣

帰宅して雪かき

入浴して、喪服着用

金沢市内のセレモニーホールへ

14日に急逝された浜井識安(極真会館浜井派)会長の通夜弔問

受付で、石川県支部長(中学の同級生)ご挨拶

ロビーに飾られた遺品に見入る

喪主を務める長女である美香代表と夫人にご挨拶

故人との思い出を語るうちに、涙が溢れる

「もっと、ご指導していただきたかったです･･･」

浜井会長との出会いは、私が高校に上がる前の春休みの頃

会長が経営していたレンタルビデオショップに入り、当時は野放しにされていた今なら違法な映像(格闘技関連)のビデオを見せていただきながら、解説されたのが初対面

少年相手にも、熱心な言葉で、猪木vsウィリー戦(1980.2.27)の舞台裏などを語っていただきました📺

高校に入り、レスリング部を退部した後、会長の道場に一時だけ通い、空手の指導も受けました

その後も、事あるごとに、お声掛けくださり、気がつけば40年近く

ご自宅にも、何度もお邪魔させていただき、多岐に渡るご指導をいただきました

もっともっと、色んな事を教えていただきたかったです

12月2日、最後に掛かってきた電話に出れず、LINEでお返事してしまったことが悔やまれます

夢の中でもいいので、今後ともご指導の程、よろしくお願い申し上げます　押忍

我が人生において〝師匠〟と呼ぶ3名

存命者は、1人だけになってしまった

帰宅して、着替え

タクシーで金沢駅へ🚕

白山そばで腹ごしらえ

先輩(社長)に、ご挨拶

社長「赤い服着て、どこ行かん？」

川村「クリスマスに備えて、横浜へ」

土産、ビール、つまみを買って、改札を通る

19:21発　かがやき🚅