桜

10月28日(日)　　　福井：

のち

2018女子プロレスフェスティバル～橋本千紘福井凱旋大会～

7:17 起床

シャワーを浴びて、身支度

10時過ぎ　大阪新歌舞伎座に電話を掛けて、ゴダイゴ公演のチケットを確保

支払いは、郵便振替

原始的な対応を懐かしむ

10時半　自宅を出発

北陸道を走行し、福井市へ

正午福井県産業会館

プロモーターと打ち合わせの後、会場設営

久し振りの肉体労働

824席を設置

このようなパーテーションがあれば、石川県産業展示館も使い易いのだが

そんな高い予算は掛からないと思うんだけどな～

パンチ田原レフェリーが運転するバスで東京からの移動組が到着

ミスター・ブッタマン「白髪、増えたね～」

川村「お互い様だよ(笑)」

20年程前は、しょっちゅう顔を合わせていたが、超久々の再会

昔話に花が咲く

天龍源一郎(プリティ太田)と五木ひろし(ブッタマン)の〝福井対決〟の発案者は私

14:30 当日券販売開始

客の列が途絶えるたびに、ブッタマンと雑談

川村「俺は、ヒロシ君(ブッタマンの本名)のこと、NHK(『スモールワールド低身長の世界』)でも大阪のテレビ(『探偵ナイトスクープ』)でも観たよ」

ブッタ「あれ(ナイトスクープ)、嫌な感じだったでしょ？演出ね(苦笑)」

川村「お～、観てて、しばらく会わないうちに(ブッタマンの)性格変わったな～、と思ってたんだよ」

NHKは、〝障碍者〟をフューチャーした内容の特番

ブッタ「俺、障碍者手帳持ってないんだよね。ただ、人より背が低いだけで。だから、何にも〝得〟な事ないの」

衝撃事実だ

ブッタ「リトル(・フランキー/2002年没・享年44歳)さんは、(手帳を)持てるけど、申請してなかった。『イヤだ』って言って」

男気溢れる気概を見習え

健康体で生活保護を受けている者たちよ！

当日券の売上は、全日本プロレス(6.3)神戸大会よりも金額が多い

ほとんど、ノープロモなのに

17時　試合開始

ミゼットの試合は気になる

天龍選手、出番直前

そして、堂々の入場

メインを会場後方より観戦

男子に負けないくらいの、いや、下手な男子より全然迫力のある激しい内容

「いくぞ～！」の連発は、控えた方がいいか

敗戦組のアジャ・コング選手も、しっかりマイクで存在感をアピール

この加減の上手さは、さすが

撤去作業

明日、明後日？は筋肉痛か

20時半頃会場を後にし、福井市内のホテルにチェックイン

荷物を置いて、タクシーに乗り、食事会会場へ

DASH・チサコ選手に促され、ルーキーの桃野美桜選手より挨拶され、名刺を受け取る

桃野「はじめまして！よろしくお願いいたします」

川村「誰に憧れて、プロレスラーになったの？」

桃野「豊田さんです」

川村「コンバット(豊田)？」

桃野「いえ、豊田真奈美さんです」

川村「正解だよ！憧れは必要」

岩田美香選手が、葛西純のパーカーを着ている