4月22日(火) Scene2   神戸:くもり



9:22起床。



読書『野球にときめいて』



「僕がサインを拒まないのは、あの時の自分のうれしさが忘れられないからです」

少年時代に後楽園球場で、与那嶺要さんにサインを貰った時のことを書いた一文。

ホームラン世界記録を達成した頃からは、毎朝1時間は掛けて、自宅前に待つファンのサインに応えていたそうであるサイン

プロレス界も人気選手は、この精神を見習っていただきたいものだ。



午後からのアポ取りをした後、昼食弁当


ホテル前の路上販売で弁当を買い、室内に戻り食べる

350円也



13:00 広告代理店を訪問し、H社長と懇談喫茶店

人生経験値の高いH社長の言葉にはリアリティと重みがあり、時間を忘れて話し込んでしまう。

社長「いいもん見せてあげるわ」

金庫から取り出して広げられた書物は、歴史的な貴重品本

川村「うわぁ!」

思わず声を上げてしまうええ!!



人目に付くビルの一角にポスターを掲示していただける。

さらに、隣接するキックボクシングジム<ブラ・フレイ>の北山高与志会長を紹介していただくキック

現役選手として出場していたK-1末期の苦労談もお聞きする。

ジムの内外にもポスターを掲示させていただく。





H工業社をアポ無し訪問するも社長は不在。

ホテルに戻り、パソコンを起動させて、情報収集外モバ



16時過ぎ、再出動。

17時 尼崎の自動車販売会社


社長の娘さんが私の担当。

「今のところ、6枚は確定してます」

チケットを納品し、互いの身の上話。

バツイチ同士での再婚を予定していると結婚。

川村「なんでも、2回目の方が上手くいきますしねぇ。安倍さんも総理大臣、2回目やし、人気落ちんもんね(笑)」


イヤホンを装着し、電話営業をしながら、国道を走行し、神戸に戻る。

ホテルの部屋にこもり、パソコンで作業する外モバ



前夜、留守電にメッセージを吹き込んでおいたB選手より折り返しの着信携帯

デビュー時から知る間柄。

関西在住であり、チケット販売にも協力的ということで、神戸大会への参戦を打診してみるケータイ

B「スケジュールが大丈夫であれば」

川村「確認してもらえるかな。コッチは、ブッカーに了解取るから」



毎度のことながら、売上も苦戦しており、頼りにさせていただくsei




矢沢永吉Zepp Tokyo公演チケットのファンクラブ優先販売は落選涙


26日の一般発売に掛けるふっ!










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