R2-D2 | 内藤堅志オフィシャルブログ「労働科学研究者 内藤けんしの"ちょっといい話かも!"」Powered by Ameba

内藤堅志オフィシャルブログ「労働科学研究者 内藤けんしの"ちょっといい話かも!"」Powered by Ameba

労働科学研究所 協力研究員。
第1種衛生管理者。
労働衛生・安全、技能伝承、ストレスを研究しています。成功、活躍した人を分析して「運」も研究しています!

1999年12月6日に届いた景品、「R2-D2ペプシ缶ホルダー」!




当選して、何も考えずにそのままにして、引き出しの奥へ……。
送られてきたままの状態で保管してありました。



発送文もそのまま(笑)



先日、スターウォーズ「フォースの覚醒」が封切られましたが、フォースについては面白いエピソードがあります。



1990年の夏、大学院2年の時、日本の子ども達のグアムキャンプに引率で参加しました。

現地で、アメリカ人のインストラクターの方に……
「子どもの指導で何がいちばん大切か?」と質問したところ、インストラクターの方は……

「Do not use the Force」と答えました。


はじめは、何のことかわかりませんでしたが、子どもに対して……
「威圧的な態度を取るな」
「力ずくでやらせるな」
「暴力を使うな」
などの意味があったのだと思います。


つまり、「子ども達の自主性や発想・思いを大切に(最優先)させる」ことを伝えたかったと思います。



これって、大人でも、アスリートでも同じですよね。


『受け入れて、導き、考えさせる』


威圧的な態度を取ると、フォースのベクトルが反対を向くのだと思います。

でも、自主性とか、発想とか、思いを大切にすると、フォースのベクトルが同じ方向を向くのではないのでしょうか。


まだ、スターウォーズは見ていませんが、チャンスがあったら見てみたいと思います!