当選して、何も考えずにそのままにして、引き出しの奥へ……。
送られてきたままの状態で保管してありました。
発送文もそのまま(笑)
先日、スターウォーズ「フォースの覚醒」が封切られましたが、フォースについては面白いエピソードがあります。
1990年の夏、大学院2年の時、日本の子ども達のグアムキャンプに引率で参加しました。
現地で、アメリカ人のインストラクターの方に……
「子どもの指導で何がいちばん大切か?」と質問したところ、インストラクターの方は……
「Do not use the Force」と答えました。
はじめは、何のことかわかりませんでしたが、子どもに対して……
「威圧的な態度を取るな」
「力ずくでやらせるな」
「暴力を使うな」
などの意味があったのだと思います。
つまり、「子ども達の自主性や発想・思いを大切に(最優先)させる」ことを伝えたかったと思います。
これって、大人でも、アスリートでも同じですよね。
『受け入れて、導き、考えさせる』
威圧的な態度を取ると、フォースのベクトルが反対を向くのだと思います。
でも、自主性とか、発想とか、思いを大切にすると、フォースのベクトルが同じ方向を向くのではないのでしょうか。
まだ、スターウォーズは見ていませんが、チャンスがあったら見てみたいと思います!