後出しジャンケン! | 内藤堅志オフィシャルブログ「労働科学研究者 内藤けんしの"ちょっといい話かも!"」Powered by Ameba

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労働科学研究所 協力研究員。
第1種衛生管理者。
労働衛生・安全、技能伝承、ストレスを研究しています。成功、活躍した人を分析して「運」も研究しています!

さっき、ツイッターである方が‥‥


『「後の先だ!」と言って後出しジャンケンをする奇特な私』


と、つぶやいていました!


これを見て、凄い衝撃が!!

なんで、後出しジャンケンは、ほぼ100%勝てるんだろう?
このロジック、現象を分析すると「後の先」が解明できるのでは??


後出しジャンケン、これって、相手の出したものを「判別」しますよね。
つまり、脳と神経、筋肉が関係してきますよね。


まさに、『後の先は「反応」ではなく、「対応」である』に結びつきます。

でも、ジャンケンは「グー、チョキ、パー」の3つのパターン。
判断が簡単です。

しかし、剣道や相撲は攻め方は無限にあります。

ということは‥‥
技が成熟していない「未熟者には後の先はやりにくい」。逆に「型を持っている、一流の人には後の先はやりやすい」
と仮説が立てられるかも知れません。

んん~、これは興味ある。
凄いヒント頂きました!



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