凄いことです。
カラダが勝負の世界、35歳で20歳代の力士と闘っている。凄いことです。
この年齢、カラダをケアするのも大変ですし、好調さ(技の精度)を維持するのも大変です。
今日、スポーツニッポン新聞社さんが、7時1分に‥‥
『豪風「喜びより重圧と責任感」35歳2カ月戦後最年長新関脇』
という見出しで記事を配信しました。
私、この気持ちわかります。
少々雑ですが、会社の役職と大相撲の地位を対比してみました。
(会社の役職は様々ですのでご了承下さい)
こんな感じです!
豪風関は西の関脇です。
相撲は“仕事”が直接、且つ、わかりやすく目にすることができます。
だから‥‥‥‥
・無様な相撲はとれない。
・自分が納得出来る相撲でも、お客さんが納得出来なければならない。
・関脇として格下の力士には負けられない。
などの重圧が出てくるのだと思います。
また、関脇として、力士を育てなくてもいけません。
そうです、役職に就いた方ならばわかりますが、部下のマネジメントです。
これらの重圧は、スポニチさんのタイトルにもあるように「責任感」から生じているのだと推測できます。
会社と同じです。
豪風関がんばれ!
サラリーマンがんばれ!
みんな、ストレスに負けるな、一緒にがんばろう!
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