段取り八分 | ろっくな詩人のまちづくり応援ゆめ日記

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困ってる人を助けられるなら俺は詩人じゃなくても構わない。
今はたまたま詩人なだけで明日は別人になっているかもしれない。

だけど目的があるから何になっても迷わない。
ゴールテープはいつもハッキリと見えている

何をするにも準備が大切。

段取り八分、この言葉は段取りが終われば仕事の8割は終わったようなものという意味。

 

ウチの家は職人家系なので、小さな頃からこの言葉は良く聞かされた。

逆の言葉は行き当たりばったり。

よく俺は行き当たりばったりだと怒られた。

 

思い出すと出かける時も準備は完璧、いやそれ以上だったなあ

何かあっても大体は先回りして問題は解決されている。

まるで子供の歩く道を歩きやすいように整えてくれていたみたいに。

まぁその道を歩かなかったんだけど。。

 

話は反れたけど、何事も準備が大事だって思う。

何かできてから次の事を始めていたらあたふたバタバタとする。

結果、充分な力が出せずに終わる。

 

できるまでに、完成する前に、準備がなければ、出来たとしてもそれを使えなかったりする。

 

例えば子育て。

最近はできちゃった結婚とかもあるけど、普通の順番は家族計画というくらいで子供ができるまでに色々と準備をする。

そして満を持して子供を迎える。

この準備が整っていればいるほど、子育てはやりやすくなる。

幸せになるための準備が整っている必要があるということだと思う。

 

さて、これからの日本や世界はどうなっていくんだろう?

それに合わせてどんな準備が必要なんだろう?

今は段取り何分くらいなんだろう?

 

もちろん全部幸せになるための準備。

 

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