心の居場所 | ろっくな詩人のまちづくり応援ゆめ日記

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困ってる人を助けられるなら俺は詩人じゃなくても構わない。
今はたまたま詩人なだけで明日は別人になっているかもしれない。

だけど目的があるから何になっても迷わない。
ゴールテープはいつもハッキリと見えている

・斎藤環さん「ひきもりは、何らかのきっかけで居場所を奪われ、社会適応できなくなった状態で、誰にでも起こり得る~」
https://twitter.com/arapanman/status/793624719635329024
 
>>この居場所って最後は家だと思うんだけど、最近はその家さえも居場所になってないよなぁ。
「家」に引きこもるんじゃなくて、「部屋」に引きこもるから。
 
一緒の空間にいるけど、そこには壁があるんだよな
そうなると家族だけど家族じゃない
 
心が具現化して行動になるから、その部屋という物理的な壁は心の壁なんだと思う。
 
自分語りになっちゃうけど、俺がいじめられてた頃は「部屋」から出たくないというより「家」から出たくなかった。

むしろ部屋にいると寂しかった。家族と話してると安心した。
本当のひとりぼっちにはならなかった。だから最後は復帰できたんだと思う。
 
心の居場所を作るのは本当に大事だと思います