作品の書き方 | ろっくな詩人のまちづくり応援ゆめ日記

ろっくな詩人のまちづくり応援ゆめ日記

困ってる人を助けられるなら俺は詩人じゃなくても構わない。
今はたまたま詩人なだけで明日は別人になっているかもしれない。

だけど目的があるから何になっても迷わない。
ゴールテープはいつもハッキリと見えている

最近作品の書き方変えたのでここで僕の作品の書き方について
報告します。
知ってる人は無視してくださいねw

名詩も心葉も両手で書くようになりました。

何となくや意味のないことはしませんので
もちろんすべて意味があります。

両手はそれぞれお父さん、お母さん、つまり利き手と不器用な方の手が二人でお互い支えあって、協力して、一つの子どもという作品を創る。
愛を表現したかった。
言葉だけじゃなく、書き方でもすべてで。

また、筆を持ち替えて流れを止めたくなかった。
心のリズムに沿って書いているので、筆を持ち変えるとリズムを取り戻すのに時間がかかっていました。

これまでに読みやすさ、わかりやすさも追求してきました。
僕の名詩の朱文字が右から下へ下がっているのは、縦書きで書いた時、バラバラに朱文字が配置されてたり、横に並ぶと横文字として見てしまって、左から右に読んでしまいます。
これだと読む時に混乱してしまいます。

縦書きに違和感のない横の認識のしてもらい方を追求した結果、右上から右下へ下がっていれば違和感が少ないことがわかりました。

色は3色、赤黒白。
他の色も使えばどうかとたまに言われますが、デザインとしてロシア・アヴァンギャルドのコントラストが好きなんです。
私服もイベント時のディスプレイもだいたいこの3色を基調にして考えています。
色の視認性も良いと思います。

内容は色んな歴史や学問を基に書いています。
自分一人の知識や経験なんてすぐに切れますから。
何よりも一番に勉強は欠かせません。

書く前には瞑想をして心を届ける人へ向けます。
目の前の人ではなく、届ける人です。
見る人がどんな言葉を欲しているかを、渡す人はどんな言葉を送りたいかを考えます。

他にもほとんどのことに意味があるので、気になった人はイベントとかで聞いてみてくださいね