虚言癖の子 | ろっくな詩人のまちづくり応援ゆめ日記

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困ってる人を助けられるなら俺は詩人じゃなくても構わない。
今はたまたま詩人なだけで明日は別人になっているかもしれない。

だけど目的があるから何になっても迷わない。
ゴールテープはいつもハッキリと見えている

虚言癖の子

昔、お客さんで虚言癖の子がいた
でも俺はそれが虚言だと気づくまで13年かかった
ただ信じてその子と話してた
その子は1年も経たずに居なくなったから
不思議だったんだ
俺は一ミリも疑わずに信じて聞いてた

あの子の方がしんどくなったんだろうか
俺が気付いてイジワルしてると思ったんだろうか

昔、お客さんで虚言癖の子がいた
でも俺はそれが虚言だと気づくまで13年かかった
嘘ってつかれるよりもつくほうが
最終的には苦しむんだろうなあ

しんどかっただろうに。。