何もしてあげられない | ろっくな詩人のまちづくり応援ゆめ日記

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困ってる人を助けられるなら俺は詩人じゃなくても構わない。
今はたまたま詩人なだけで明日は別人になっているかもしれない。

だけど目的があるから何になっても迷わない。
ゴールテープはいつもハッキリと見えている

階段を辛そうに一段一段歩くおばあちゃん

きっと痛みを堪えて歩いてるんだろう

俺は邪魔にならないように横を歩いて何もしてあげられないのを悲しく思った

手を取っても足が痛いなら余計に焦らせるだけで意味が無い
おぶるなんておばあちゃんの努力を無視した無責任な事はできない

悔しいけど背中から出る気を温かなものにする他無かった

おばあちゃんを包み込むようにまあるい気を後ろに残して歩いた


いや、気なんて操れないし、見えないけどねw

意識ね意識w

痛みが減りますように。と祈る意識を置いてきただけ
良くわからんけどたぶん気ってそんなもんなんちゃうかなと最近思う

送る事は誰にでもできて、気付いて受け取る事が難しいんじゃないのかな


539番「ならば」
ならば祈ろう

ロックな詩人ツヨシ


何もしてあげられないと嘆くなよ


ロックな詩人ツヨシ~皮ジャンから筆ペン!?
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