久し振りに
ときめく漫画に出会いました。
酒井まゆ先生
『ハロー、イノセント』
高校〜短大時代
『永田町ストロベリィ』や
『ナインパズル』を
リアタイで読んでた世代です。
マンガMeeというアプリで
この作品を読み進めていたら面白くて
紙媒体で欲しくなりました。
私は
漫画は紙、音楽はCD!
で育ってきた世代なので
電子版は本当は凄く嫌です。
もう新品が買えないものは仕方ないですが
(コロナ前は中古品を買ってたけど…)
モノホン(←)を買えるなら、買います。
『ハロー、イノセント』は
今までにないようなお話で
セリフ量と絵のバランスも良く、綺麗。
まゆぽん先生の作品、
やっぱり昔から好きなのかな〜って思います。
それにしても
結局、青春時代に読んだ漫画家さんの作品が
面白いんだなぁと実感。
若い作家さんの作品、
みんな同じ絵に見えるし
コマが無意味に大きすぎて
ページ数を稼いでるようにしか見えない。
あと、自分の描きたい所だけ描いていて
他はテキトーって感じ。
まゆぽん先生の漫画を読んで
自分の創作意欲にも火がつきました。
暗い暗い毎日の中
唯一、生きてることを実感できるのは
漫画を描いてる時だけなので。