2021年、最後になりました。
今年は去年以上にツラい一年でしたが
頑張って振り返りたいと思います
まず、推し活に関しては
泣いてばっかりでした。
コロナによる自粛のため
ラルク30周年ライヴに行けず
HYDEソロ20周年ライヴに行けず
aikoとあいみょんが県内に来てくれても行けず
何度も何度も泣きました。
特にラルクに関しては、もう…
「行けないなら生きてる意味がない」と
本気で思って
本当に生きるのを諦めそうになりました。
参加できたファンばかり感謝され
自粛してるファンは、ずっと置いてきぼり
ずっと忘れられてる気がして
ずっと孤独でした。
どうフォローされたとしても
自粛側に居る身としては
この感覚は絶対に拭えません。
ライヴの情報は一切、見聞きせず
セトリも、レポも、写真すら見たくなかった。
メンバーのツイートも見るのがツラかった。
フォロー外すか、ミュートすればいいんだけど
たまに、ライヴに関係なく
キュン♡なツイートがあるから
できませんでした(笑)。
来年も、この状態はしばらく続きそうです。
５月の東京ドームも諦めたので
メンバーの投稿以外は何も見聞きしないように
自分を守ります。
改めて振り返ると
推し活で良かったことは何も無かったな。
新曲が出ても、テレビに出ても、
嬉しかったけど心の底からじゃなかった。
ライヴに行けない悔しさが、いつも上回った。
本当に、ツラい一年でした。
早くこの周年イヤーが終わってほしい、と
ずっと思いながら耐えてきた。
よく頑張ったね、と自分を褒めたいです。
ここまでは自分目線の話。
推し達の立場からしたら、
やはり有観客ライヴというのは
大切なんだなと思うようになりました。
昨日、たまたまテレビで
「おかあさんといっしょ」のコンサートを見て
少しのお客さんの前で
おにいさん達が歌って踊ってるのを見たら
あぁ、舞台に立つ人にとって
無観客など有り得ないんだなと思ったら
なんかもう…泣けてきちゃって。
だから、ライヴをやることで
推し達の心が安定するのなら、それで…。
自分がその場に居れば、もっと良いけど。
とにかく、好きな人達には
無事で元気でいてほしいです。
それが当たり前じゃないってことは
今年も痛感したので…。
プライベートでは
仕事内容が変わり、家族がケガをし、
かなりバタバタしながら過ごしていました
来年も早々に、家族に大きな変化があります。
それに伴い、私の生活もガラッと変わります。
淋しさと不安しかありませんが
しっかりするしかないので、頑張ります
来年こそは
笑顔になれる日が少しでも増えますように。
「良いことなんて何も無かった」と
嘆く終わり方にならないように。
来年こそ、来年こそ、と
去年と同じ気持ちを抱きながら…。
来年こそ！
コロナ、収まれ！！！！
一年間、ありがとうございました
来年もよろしくお願いします
(るるてあさんTwitterより拝借)