あたし、新しいパートナーと出会いましたっ!
そんな良い人、何処で出会ったのって? ヤフオクよ(笑)
新しい彼氏の名前は Canon EOS 9000D って言うの!
「物を擬人化するの止めなさい」(悪友Kより)
では早速、お披露目しちゃいますよ~
じゃーん! 9000Dです。レンズは元々所有していた物を装着しています。
EF-S 18-55㎜ F4-5.6L IS STM なのよ。(そんなレンズ無いからw)
勿論中古品ですが、ボディの他に、純正バッテリー3個、64GBサンディスクのSDカード、あと不要だけど、ラバー製のボディガードとムック本が付いて、60,000円(送料別)で落札です!
EOS Kiss から買い替えの最大の理由は、モードダイヤルが知らぬ間に勝手に動いてしまうミスが時折発生するため、その防止が目的。
あたし、ザックやバッグの中にカメラを裸のまま押し込むことが多いんですよ。撮影の際、そこから無理矢理引っ張り出すとモードダイヤルが回り、絞り優先からズレることが、過去に何度もあるんです。
基本、絞り優先しか使用しないので、まさか設定が変更されてるとは思いもせず、撮影後に、この写真何か違う? という事が年に2~3回はありました。
EOS 9000D の前モデルに当たる EOS 8000D から、モードダイヤルにロックがあるんですね。
このロックボタンが、ず~っと欲しかったのよ。
ちなみに、EOS Kiss です。ロックが無いので、不用意にダイヤルが回ってしまいます。
電源も右スイッチから左スイッチへと変更となり、細かいところで操作性が異なるため、慣れるのには少し時間が必要でしょうね。
基本性能は EOS 9000D も EOS Kiss X9i も、同じカメラです。
(あたしが所有してるのは EOS Kiss X7i )
2世代分の進化は物凄く、測距点がオールクロスの45点センサーになっていて、驚愕もの!
(参考までに EOS Kiss X7i は9点センサー、 EOS Kiss X8i は19点センサーです)
そして中古の買い替えと言うこともあり、やっぱり同じメーカーの APS-C 一眼レフになりました。カメラという趣味は、システムの関係上、メーカーを変えると、レンズも全て変更しなくちゃならないの。
釣りで例えるなら、ダイワのロッドに、シマノのリールは付きます。
でもカメラの場合、キヤノンのボディに、ニコンのレンズは付きません。
なので、そう簡単にメーカーの変更は出来ないんですよ。
じゃあ、同じメーカーなら問題ないの? と言われると、そうでもない。
キヤノンなんて、異なるマウントが3つもあるし(泣) 将来的には一眼レフを手放し、ミラーレスなんだろうけど、まだそんな気にはならない。
長く使える道具には愛着も沸くし 大事にしたい気持ちもあるけれど、デジタル関連だけは5~
6年くらいで買い替えを考えるようになっちゃうから、ちょっと残念だわ。
EOS Kiss X7i には、6年間という年月を共に過ごさせて頂きました。現役は引退しますが、予備ボディとして当分は手元に置いておく予定です。
そして、ようこそ EOS 9000D 君!
これから、あたしの新しいパートナーとして、一緒に色々な土地へお出かけしようねっ♪
嫌と言われても、強制的に連行しちゃうけどね(笑)