緊張したそうで | 13番街のfake rocker

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小説書いています。たまに写真撮ってもらっています。
物書きなのにロックスターになりたいとかわけのわからんことを言います。稀に詩を載せます。

猫の日ですって。

でも全然関係なく過ごしました。
緊張の日、かな。
朝からお腹痛いよーえーんだったし終わったらじんましんぶわーだった。

顔はいかついのだけれどね。


撮影:Malyさん(8日に飲む前に撮影してもろたやで)





撮影:kanamori

まちこさんと伽十心の光属性のときのイメージって言われた撮影。
基本的に感情をメイキングして中身から表情を作るのが好きなので、よりプライベートな顔を作るためにあまり人に話さない範囲のことを話しながらのポトレ。
昔の死ぬほど好きだった人のこととか、所属していたものの崩壊とか、別れとか、死別とか、そういうの。あんまり人にべらべらと話したくはないことを、撮影のためならと、うむ、話したわけです。顔作るために。
いろいろね。
一応たぶん明るい笑い話ではないんだけれど、笑っちゃうのよね。でも笑えた方が僕としては心の仕組みとして健全というか。
むしろ自分が一番かわいそうって思いこむのは一番かっこ悪いって思っているから。
いや、人と比べるもんじゃないよ、それはわかっているし、他人がどうしようが知らんのだけれど。僕の中の、僕のことについての処理として。自分の限界を引きたくないのよね。どちらかというと大したことじゃないよって笑える姿に憧れているというか。だからそうあろうと努めている。だから人に「大したことじゃないね」って言われるのはちょっとかちんとくるよ笑 自分の体験が一番、なんて、傲慢なことなんだけれど、たぶん僕は思いこみも激しいし視野も狭いから、そういう危険があるので、気をつけていたい。
自分の中では1番で良いと思う。でも1番を作るのはその人の中で2番を作ることであって、それがその人の中で完結していればいいのだけれど、人に伝えた瞬間その優劣が露呈してしまう危険もあるので。

何やかんややって夜に原稿。
少し進めた。
3ブロック目の1/4って感じです。

僕が僕に失望しませんように。