わたしの病気のことばかり書いて、みなさんには本当に申し訳ないと思っています。
前回の記事で書いた、大腸カメラの検査と耳鼻科の診察つにいてお伝えします。
午前9時に病院へ行き、下剤を飲み始めた。
これが以外に飲めてホットした。
しかし出るものが出ない。
11時半からの検査まで間に合わなくて、午後1時半からになった。
ドクターと看護師が大腸カメラ検査をスタートさせる。
肩に注射。
鎮静剤ではなく、腸の運動を止めるため、喉が激しく渇き言葉が出ない。
お尻からドクターがスコープを入れ始める。
看護師が、「息をゆっくり吐くことを繰り返してください」と指示をする。
わたしは「ハーハー」と息を吐き続ける。
腸に大きな圧迫感を感じ始める。
「ウーウー」と声が出始める。
ドクターは、画面を見ながら、「これは迷路ですね」「狭いなあ」とも話している。
看護師が「これから3回曲がりますよ。」
「痛かったり、我慢できなくなったら言ってくださいね」と説明する。
大腸の角にスコープがあたったのか、「ウアー」と声が出る。
「いま80パーセントまでいってますよ」「もう少しです。がんばれますか。」
声が出ないが、「アー」とうなづくしかない。
この苦しみは経験したことがなかった。
看護師が必死でわたしのお腹を押している。
お腹のなかに太い棒を突きたてられたような痛みが続く。
もう少しでギブアップしそうだった。
息を吐きながら、「ウーウー」とうめきながら20分かかった。
ふつうは10分らしい。
看護師はわたしが「気が遠くなっていますね」と話している。
血圧は、かなり高いようだ。
脈を観ると、不整脈の発作がでている。
意識が遠のいている。
30分ほど検査台にのったままだったらしい。
看護師さんが、また血圧を測る。
「ほんの少し下がりました。」
目は見えてきた。
診察室まで連れて行ってもらう。
ドクターは、「ガンはないですね。
あなたは大腸憩室炎ですが、憩室が炎症をしていたために出血したのでしょう。
ふつうのひとより憩室がかなり多いのです。
憩室が炎症を起こして腫れあがっているために、腸管が狭くなっている。
それでカメラも苦しかったのでしょう。
大変だったですね。我慢強いですね。
ただ、憩室に何か詰まると、大腸が破れて命を落とす可能性があります。
それを避けるためには、できるだけ便秘にならないようにしてください。
手術はしませんし、できません。
それをすると人工肛門になる。
もし腹痛と熱が出たら、救急病院には、憩室があると必ず話してください。
いまはそれしか方法がないのです。」
午後3時までかかった。
耳鼻科では、ドクターは、「鼻をほうっておいていいわけじゃない。
あるものを塗れば、数年は鼻のとおりがよい状態が持つかもしれない。
ただし週2回、3週間通ってください」という。
レーザーかもしれない。
仕事との兼ね合いを考えなければならない。
でもやろうと思う。マスクが辛いときがあるから。
やはり鼻は大事だ。
検査は、経験したことのない疲労に包まれて、仕事も満足にできなかった。
心身に過剰な負担がかかったようだ。
いつ憩室が破れるかは、わからない。
複数の友人に聞いたけれど、カメラはここまで苦しくないようだ。
やはり憩室があったせいだろう。
今後は鎮静剤が必須だ。
憩室が破れたら、腹膜炎を起こして死に繋がる可能性があることを教えられていた。
この病気は治らない。
そのことを踏まえて生きていかなければならない。
ところで、東京国際フォーラムで12月15日から世界初の移動式全天球シアターが
オープンするという話を聞いた。
メガスターという画期的なプラネタリウム(家庭でも満天の星空が観られるプラネタリウム
を作った夢の革命家だ)を作った大平貴之さんが制作したもの。
PVを見ると、いままではプラネタリウムは地球からの視点だったけれど、
宇宙船からみた地球や星雲や星たちが見られるようだ。
是非観てほしい。
夢のような世界が見えてくるだろう。
スペースボール説明
公式サイトを貼り付けられないので、「なう」にのせますね。
いつかわたしも見に行きたい。
宇宙からの視点は、子供のころからの憧れだった。
それが観られるなら、こんなに幸せはない。
願いは叶えるためにある。
どんな病気を持っていても、夢と希望を持ち続けよう。
祈ろう。
感動と喜びを感じるのが、生の醍醐味なのだから。