映画『この世界の片隅に』を観た。
エンドロールが終っても涙が止まらない。
映画館を出て泣きじゃくってしまった。
どうかどうか一人でも多くの人に観て欲しい。
日本映画史上に残る傑作だろう。
片淵監督の脚本とのんさんの演技は、言葉にならない素晴らしさだ。
本当に観てよかった!。
NHKの BS1スペシャル「巨匠スコセッシ“沈黙”に挑む~よみがえる遠藤周作の世界~」
を観た。
マーティン・スコセッシがキリシタン弾圧をテーマにした映画の特集。
ズシンとこころに響いた大力作。
しかし<信>についてお前も考え続けてきたのではなかったのかという声が聞こえた。
その通りだ。今問われている。
果たしてきみはこの間なにをしてきたのかと。
スコセッシの28年間の重さを知る必要がある。
映画「湯を沸かすほどの熱い愛」を観た。
涙しすぎて目が痛い。
人間ってなんで繋がっているんだろう。
家族ってなんだと思った大傑作!。
後半はハンカチが放せない。
中野監督の脚本は練りに練っていた。降参。
演出力が凄い。
宮沢りえの演技は脱帽。
杉咲花で何回泣いたか、素晴らしい女優だ!。
そういえば宮沢賢治を主人公にした映画があっただろうか。
突然思いついた。
彼はサハリンまで旅をして「銀河鉄道の夜」を書いた。
その旅とか、彼の生涯を誰か映画にしてもらえないだろうか。
サンーテグジュペリと映画『紅の豚』とは何か繋がりがあるんだろうか。
ずっと気になっていることだ。恐らく繋がっているんだと思うけれど。
中国でいえば、誰か司馬遷や玄奘三蔵の生涯を映画化してもらえないだろうか。
日本で言えば、西行や良寛や一休宗純の生涯が見たい。
まだまだ多くの人が映画で表現されていないのは面白いとも言える。
そろそろ黒澤明監督の生涯もあっていい。
テレビでは夏目漱石のドラマもあったくらいだから。
じぶんの頭の中でずっと映像化しようとしていたアンドレ・ブルトンの「ナジャ」や
アンドレ・ピェール・ド・マンディアルグの「大理石」の映画化は無理だろうか。
映画の中でもいいからナジャに会いたい。
それがわたしの一生の望みでもあるから。