本日、わたしのブログがおかげさまで10周年を迎えることができました。

 

これもひとえに、みなさんのおかげだと思っています。

 

これまで支えてくださったみなさん、ほんとうにありがとうございました。

 


このブログは、今まで考え続けてきたことを表現してまとめておきたいという思いからはじめました。

 

それは、愛するものを書いておきたいことに繋がり、中には書いているうちに涙が流れてしま

 

うことさえありました。

 

想いが強すぎるのかなとも考えたけれどじぶんには、それしか書きようがないと思い書き続け

 

てきました。


幸いなことに、みなさんからも様々な温かい感想をいただき、読んでいただき次第に読者の方

 

が増えていったと思います。

 

それが10年続いたことに、振り返ると感慨深いものがあります。

 

 

力が入ったものは。連載になりました。


・アンドレブルトンの「ナジャ」 4回。 

わたしは「ナジャ」を読んでパリへ行きました。いまだってそれは恋のような気がしています。その結果がどうあろうとも。 
               

・アンドレブルトンとの出逢い 5回。

アンドレ・ブルトンというシュルレアリスムの詩人があまりにも日本では知られていないことに対し、伝え続けることをパリのブルトンの墓の前で誓いました。わたしのプロフィールの写真が未だにマン・レイが撮ったブルトンであるように。


・退院報告です。 2回  

2008年1月にブログをはじめましたが、8月に倒れて生死を彷徨いました。今思えば、その予感があったから書き始めたのかもしれません。 この入院体験は、切迫した気持ちで書いたと思います。生と死の境界線についても述べています。


・渋田利右衛門のこと 3回  

勝海舟がまだ若く貧しかった時、オランダ語の本を立ち読みしていたところを渋田が見つけ、

彼の話を聞き、その後、大金を彼に援助した函館の商人です。この人は、函館でも知られていないので、図書館へ通い続けわかったことを纏めました。この記事については、ご子孫の方や各方面から色々問い合わせがあって、ほんとうに書いてよかったと思っています。

ブログをやってきた価値があったと思いました。渋田さんの大きな功績を少しでも伝えることが出来ました。調査はこれからも続けます。


・月と満天の星空に祈ろう 2回 

わたしの様々な病気について書いています。          
今思うと、よくここまで書けたと思います。アメンバー記事するか随分まよったけれど、オープンにしなければ今後のわたしを知ってもらうためにも必要だと考えました。

 


2015年・2016年は記事が少なくなりましたね。

 

ひとつの記事でも、色んな資料を集め整理してできるだけ正確に書く必要があり、そのことに

 

少し疲れたんだと思います。

 


ずっと続いているのは、年に一度の桜の妖精に会いに行く記事。

 

ウォーキングをして飽きないのは同じ道を歩いていても空・風、鳥と声、花の姿等の自然の変

 

化がとても素晴らしいことに繋がります。そして、桜と会えるのはわたしが生きている証拠だか

 

ら。その恋は生涯続くのでしょう。

 


振り返ると、恥ずかしくてじぶんの記事はなかなか読むことができないものです。

 

ただ、まだ殆ど書くことができないひとがいます。


ドストエフスキーの「大審問官の問い」やダンテの「新曲」・ゲーテの「ファウスト」

 

アンドレイ・タルコフスキーの蝋燭の価値について等々。

 


人類の意識は進化することができるのか。

 

人間はなぜ虐殺を行ってしまうのか。 アイヒマン実験。

 

それをしないようにするものはなにか。

 


わたしたちが、平和で幸せな社会だと感じることができるためには、どうしたらよいのか。

 

現在の資本主義社会はどのような方向を歩いているのか等々があります。

 

 

今朝は、マイナス11度でウォーキング。

 

寒いというより身体が冷たく痛いです。

 

みなさんもこの大寒波で大変でしょうね。どうか風邪・インフルエンザ・吹雪等による車の運

 

転、歩行中の転倒には十分注意してくださいね。

 

 

 

 

昨日、撮った愛する函館ハリストス正教会です。

 

これほど美しい姿は、なかなか日本ではないでしょう。

 

ここに生まれてほんとうによかったと思います。

 


今まで、多くの人にご心配をおかけして、お世話になりました。

 

桜の妖精とみなさんにわたしの命は助けてもらっているのです。

 


いつもこんな調子なのに、わたしのところに来てくれてありがとうございます。

 

いつまで続けられるかわかりませんが、無理せずまだ書くことができなかったことについて

 

できるだけ書き残さないようにしていきたいと思っています。

 


これからもわたしのブログをよろしくお願いいたします。