昨日、雪が降った。まだまだ北海道は寒い。

水曜日も降っていた。

 

先週ようやく少し温かくなって雪が溶けたと思ったけれど、ほんとうの春はまだ来ていない。


みなさんの桜の写真を見ていると、つい寂しくなってしまう時期。

もう少しの辛抱かな。

26日には桜も開花するだろう。


観測史上一位の大雪で厳しい自然との闘いの疲れが出たのか、寒暖差のせいか、

体調が思わしくないけれど春がくればきっとよくなると思う。


そんな気分でいると、昨日は、公式ジャンル記事ランキングで10位となっていた。

有り難いことだと思う。

 

みなさんのおかげです。ありがとう。

 

日本ハム(わたしファンです。)からエンゼルスへ行った大谷選手の大活躍はほんとうにうれしかった。

日本ハムのマルチネス投手の昨日の完投勝利。素晴らしいピッチングだった。感激。

 


最近、読んだ本の紹介です。

 

アンドレ・ブルトンの「等角投像」

 

アンドレ・ブルトン没後50周年記念出版で500部限定保存版を手に入れた。

 

初めて読むインタビューが2つ。愛読書リストがあるのは貴重。

また翻訳者の松本完治さんが作成した戦後のブルトンの詳細年譜は今まで知らなかったブルトンの葛藤が見えてきて価値がある一冊。

 

「人と同じように、私も人生でいくつかの挫折を味わいましたが、大切なのは、詩と愛と自由という、私が最初に選んだ三つの信条に関して妥協しなかったことです。この三つの信条は私にいかなる失望ももたらしませんでした。これらの信条を穢すような真似をしなかったことが、私の唯一の誇りと言えるでしょう」―アンドレ・ブルトン

 

 

読書中の本。

 

松岡正剛 「擬 MODOKI: 世」あるいは別様の可能性」


この本は、ゆっくり読まなければならない。松岡さんが癌の手術のこともあり、死を覚悟して
書いた本だから。大きな覚悟が文字から溢れ出ている。


こちらも向き合う気持ちも必要だ。

 

最初に与謝蕪村から入る。

「いかのぼり きのふの空のありどころ」という句がある。わが半生の仕事でめざしてきたものがあるとしたら、この一句に終始するほど好きな句だ。ぼくの編集人生はこの句に参って、この句に詣でてきたといっていい。」

 

師匠の言葉だ。さあ、どうすると聞かれているような気がする。

 

 

そういえばNHKのEテレでいよいよ「法華経」全4回が始まった。

 

どうしても宗教は難しい、葬式仏教というイメージがあるが、第1回はとてもわかりやすく

教えてくれた。こんな機会はなかなかないので、気が向いたら観てくれるとうれしい。


壮大な物語でもあるので映画化されたら物凄いと思う。これがわたしの夢。

 

第2回は、4月9日(月)午後10時25分~10時50分/Eテレ です。  

 


そして、今リクルートでテレビCMをやっているが、「スタディサプリ・ライブラリー」というものが
作られた。


リクルートが松岡正剛の編集工学研究所に依頼して作られた図書館だ。

 

「未来の「好き」に出会う図書館です。「何が好きか」はまだわからなくて大丈夫。まずは、5つの扉を開けてみましょう。」との言葉からスタートする。

 

「PART I   自然と人間のサイエンス」


PART II  社会と情報のテクノロジー


PART III  宗教と文明のヒストリー


PART IV  言葉と哲学のメソッド


PART V   遊びと創造のアート 」 と5つの扉がある。

 

それぞれの中に中分類があり、1144冊の本が紹介されている。漫画も沢山ある。


高校生向けなのだが、相当面白い。宝の箱だと思う。


わたしは暫く、ここを縦横無尽・融通無碍に繋がり、遊びつけている空間にいると思う。

 

こちらです。

 

是非、未来の<好き>に出逢ってほしい。

 

きっと新しい何かを見つけるきっかけになると思う。

 

扉はいつだって開いている。