SNSやテレビでパンケーキの話題を知ってから、ずっと食べてみたいと思っていたけれど、専門店や本格的に作っているお店がなくて、寂しい思いをしてきた。

 

ようやく10月にパンケーキショップ「gram」が函館にオープンした。


先日食べることができた。


当日も激込みで、みんなプレミアムパンケーキがお目当てのよう。


壁に大きな写真と入口に大きなプレミアムパンケーキのオブジェがあるほど。


回りを見渡すと殆どが女性。


プレミアムはやめて冬限定メニューの「あったかブリュレのとろ~りパンケーキ」をいただいた。

 

 

 

 

 


ナイフを入れると中からマスカルポーネクリームが流れて面白い。


ちょっと甘いかなあと思いながら、ようやくパンケーキを食べることができて満足でした。

 

 

 

そして、数日前に以前記事にした大三坂プロジェクトメンバー

(函館西部地区に移住したいひとをサポートするプロジェクト)の方から、移住された方が新しいお店をオープンするというので寄ってみた。

 

名前は『ごはんおやつシプル』

 

 

 

この場所は常盤坂。


佐藤健の映画『世界から猫が消えたなら』や、映画『そこのみにて光輝く』の名シーンとなった坂でもある。

 

<場所>というものが持つ磁力を信じている。

 

このリノベーションした古民家の玄関を見るだけでも来る価値はあるといっていい。

 

なんという不可思議な和洋折衷な玄関。


セルフビルドでリノベーション(間取りから内装を考えなおし目的にあわせて作り変えて、新しい価値を生み出す改修のこと)


古民家の魅力を残しながら、現代的にアレンジして新しい魅力的な世界を作るということかな。

 

だからなんとなく安らぎを感じる。


以前は居間だったんだろうか。


中は、和のようで洋にも見える空間がある。


お客さんが一杯で写真がうまく撮れず、ほんの一部を紹介。

 

 



当初から混んでいるということは素晴らしいと思う。

 

マニュアル化ではなく、夫婦でやっていくという気概が篭っていた。


移住したくても経済的な問題がある。


じぶんたちも工事に参加(セルフビルド)して、プロジェクトメンバーと一緒にリノベーションすることで乗り越えることができた。

 

落ち着いたときに、ゆっくり食事してみたいと思う。


この場所がいかに素晴らしいところかふたりに伝えておきたいからだ。

 

 

プロジェクトは着実に進んでいる。


実績を積み重ねてこの地域の活性化を勧めてほしい。


彼らはフットワークも素晴らしい。


緻密な検討も進めている。

 

わたしも応援を続けていきたいと思っている。

 


この愛する空間を守り、より豊かにするために。

 

彼らと歩いていこうと思う。

 

 


北の冬は、容赦しない。

 

この冬はどうなるものか。


春はまだまだ遠い。



 さびしさに堪へたる人のまたもあ


れな 庵ならべん冬の山里  西行