御無沙汰してしまいました。

いろんなことで落ち着かない日々が続いて、こころの余裕がなかったのかな。


今日は外は真っ白い暴風雪の世界。

外に出るのは危険。

北の世界ではマイナス16度のところもある。大雪だ。


・函館港イルミナシオン映画祭で林海象監督の映画「弥勒」を見ることができた。

監督ともお会いすることができた。

稲垣足穂原作の初めての映画化だったので期待は大きかった。

自主上映のような形のため半分諦めていたが、うれしかった。


作品としては、2部構成。1部は良かったが、2部を見るのは少し辛い。


小説には大切なことが書いてある。

「人々は常に天上の花よりも地上の花にこころを奪われがちである。」

「地上とは思い出ならずや」


弥勒 (河出文庫)/河出書房新社

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原作の魅力は変わらない。



・最近和洋折衷の歴史的な建物を保存しながらカフェにしてオープンする店が増えてきた。

これは喝采するべきことで、これからいくつかの店に訪れようと思う。

カフェいる時間が増えていることはいいと思う。


ようやく食べることの喜びを感じるようになってきた感覚がある。

食べる喜びが生き続ける力を与えることを。


テレビ「ごちそうさん」の影響もあるのかな。

脳の酸素状態が安定してきたのか。



・今年芥川賞をとった藤野可織さんの「おはなしして子ちゃん」を読んだ。


おはなしして子ちゃん/講談社

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なんとまだ33歳での受賞、彼女の作品は賛嘆されているので読んでみた。


途中でこころが震える感覚を覚えた。

いったいこれほど想像力に満ちた小説があっただろうか? 。

単純にホラー小説といったら、それは間違いだ。

この作品は想像力の極北であり、衝撃を覚える。


ヒエロニムス・ボスを初めて見たときのようなショックだ。

大変な作家が現われたのだと思う。

超お勧め。



・21日に映画「永遠の0」が公開される。

年末年始の間に、これだけは見ておきたい。

楽しみな作品。

 
映画「風立ちぬ」とテーマがぶつかったので公開が半年延期された。

 
山崎監督の想いを感じたい。



・函館ではクリスマスファンタジーといって海に浮かぶツリーが倉庫街に出現した。

相変わらず車の中で山下達郎の「クリスマスイブ」を聴いている。

気持ちがいいものだ。



一年で一番好きなクリスマスイブ。


映画「ホワイト・クリスマス」の甘いシーン。

 White Christmas Count your Blessings




クリスマスイブには、サンタクロースなのか、幸せの妖精が訪れるような気がする。

今頃サンタクロースはやってくる準備をしているだろうなあ。

空を眺めながら、そんなことを思う。


美しい妖精も訪れるだろうか。


JR東海CM クリスマスエクスプレス (X'mas Express) 全編




願いは叶えたいね。