眼が覚めて外を見るとまた白い世界だ。

今も雪が降っている。

暫くはこの光景を見なければならないらしい。

雪の精はここにいる。


春の香りは程遠いようだ。


ウォーキング中に緑を探しても、彼らも冬と闘っている。

日差しは少し温かい感じもするけれど、外に出た瞬間にそれは願望だったことに気づく。

東京では、桜が満開だと聞いている。


春の妖精はちかくまで来ているような感じがするけれど、

まるで待ち続ける恋人のようにまだ巡り合えない。

そんなもどかしい想いがある。


この数ヶ月間、信じられないようなことが続いて、こころが凍り付いていた。

元気になろうとするとそれは、空回りするだろう。

そう思って、じぶんの気持ちに素直に従っていた。


こころのなかでなにかが動いたのだろうか。


昨日、ラジオをひさしぶりに聴いていた。

Mr.Childrenの新曲「End of the day」だった。

以前「かぞえうた」も記事で紹介している。






でも明日はくるさ

寒い夜にだって終わりはくるさ


後一歩のところまできっと来ている


もう少し羽ばたける日はくる。


とりあえず、そう信じて



春が来れば、わたしのこころも少し軽くなるかもしれない。

少しずつ浮上したい。

それができれば。


いままでも、あの美しい桜を見ることでこころが華やいだはずだ。

春は再生。蘇りのときなのだと思う。


この曲を聴いていると、まるでわたしに話しかけてくれているようだ。

そしてわたしたちへの応援歌なのだろう。


下旬には、山下達郎のライブにもいけることになった。

チケットを手に入れるのに苦労したけれど、3年連続だ。


桜の開花はいつもは4月29日ごろだけれど、今年の大雪の関係で5月4日頃らしい。


5月10日ころにはあの桜に会いにいこう。

それが楽しみだ。


春の妖精はそのことを知っていてくれるだろう。