そとは春の妖精が近づいてきているような気がする。

毎日過ごしずつ緑が増えている。

桜はゴールデンウィークだろう。


あれから一箇月が過ぎた。

今でも、呆然としているような感じがしている。

余震も多くて精神的にも肉体的にも不安定な状態が続いている。

テレビで「地震恐怖症」という言葉を使っているひともいた。

原発については、危機を乗り越えそうだとはとてもいえない危険な状態が続いている。

震災はまだ終ったわけではない。

抱えている問題は大きすぎる。

ときとして、途方にくれそうになる。


どんな気持になっても生きていかなければならない。

様々な感情を抱えながら、今のじぶんの気持ちと繋がっている作品を見つけ出して

「なう」で取り上げていた。

じぶんのこころも萎えてしまってはいけないと思ったから。



そんなとき、このpvを見つけた。

やはり彼だ。

Mr.Children の桜井くん。


$絶対への接吻あるいは妖精の距離


この作品は震災直後の3月14日にメンバーが集まって作り始めた。

4月4日から配信スタートしている。

収益は全て復興支援の活動資金になるそうだ。


彼はこう言っている。

「この歌の歌詞は、

 何もかも失い、悲しみ苦しみに取り囲まれている状態でも、

 それでもやっぱり希望を探して数えていけたら...

 また人間にはそういう力があると信じたい。

 そんな希望の歌です。 」



歌の力を信じたい。

音楽の力を信じたい。

そして言葉の力を信じている。

それはこころの力だ。






かぞえうた

「僕らは思っていた以上に

 脆くて 小さくて 弱い

 でも風に揺れる稲穂のように

 柔らかく たくましく 強い

 そう信じて」


このpvの写真をずっと見ていると、後半から何かが変わっていくのがわかるはずだ。


携帯電話からはpvが見えないようなので「なう」に貼り付けました。申し訳ないのですが

そちらでご覧くださいね。


わたしたちは弱いかもしれない。

しかし希望の灯火を燃やし続けるだろう。

稲穂のように蘇るだろう。


手を繋いで。

力を合わせよう。

未来を信じよう。