あけましておめでとうございます。

昨年はみなさんに病気のことで、大変ご心配をおかけしました。


昨日は年末の挨拶の言葉を送ったら、みなさんからゲストブックやコメント、

メッセージをほんとうに沢山いただきました。

胸が一杯になってしまいました。

やっぱり「こころ」を大切にしているひとたちと出会えたんだなって涙目になって感激していました。

あらためてありがとう。


天気といえば、大変な大雪となってしまいました。

これは除雪車が入らないと車が走れないかもしれない。

それほど危険な状態です。


年の初めなので、今年の世界・日本とわたしのことを書きたいな。


世界は、やはりアメリカの金融資本主義の崩壊による世界的な不況の

どん底から這い上がることができるかどうかが、一番大きな問題だと思っている。

オバマは果たして乗り越えられるか。

今後の世界がどうなるのか。世界中のひとたちが生活ができるのか。

そのことに途轍もなく大きな影響があるからだ。


日本はどうか。

政権が変わって、わたしたちは新たな道を歩こうとしているのか。

財政状態は危機に瀕している。

そして大変な不況とデフレの嵐のまっただなかにわたしたちはいる。

なんとかこの嵐のなかを新しい船で乗り越えることができるのか。

ほんとうに正念場だと思っている。

ここにはわたしたちの《生》そのものがかかっているから。


新しい年にふさわしい曲を紹介したい。

イギリスの作曲家エルガーの『威風堂々』は、勇気を持ちたいときに必ず聴く曲。

初めて聴いたのは、スタンリー・キューブリック監督の映画「時計仕掛けのオレンジ」。

サントラは、不朽の名盤。 必聴の価値あり。

いまでも聴いているよ。


このPVでは、なんと観客全員が立ち上がって歌っている。

毎年イギリス・ロンドンで行われる有名なBBCのプロムスコンサート。

イギリスの国旗が多いけど、他の国の旗も多いよ。

感情がだんだん高揚してくるんだ。

観客の表情をよく見て欲しい。

肩を抱きながら一緒に歌っている。

何度も見ても、感動的だ。 

数年前のpvをはじめてみたとき感動的で涙が止まらなかったな。

演奏者と観客がに一体化している。

pcで見れるならできればpvの右下をクリックして画面拡大で見ると凄い迫力だよ。

わたしの理想である、世界中のひとのこころが、ひとつになっているように感じるんだ。


Land of Hope and Glory - Last Night of the Proms 2009




わたしはどうだろう。

一昨年に倒れて、昨年の春までには元気になることを目指して治療をしていた。

その過程のなかで、いくつかの大きな病気が前面に出てきた。

検査や新しい薬の服薬、それに伴う副作用。

無呼吸症候群の新しい治療や脳梗塞を防ぐための措置等、実にめまぐるしい一年だった。

いまは心臓のことが一番大事だと思っている。


いったいじぶんの体はどうなっているのか。

いつもそんなことを考えている。


先月の真夜中の発作は過敏すぎる反応ではなかった。

また倒れる可能性を孕んでいるということを忘れてはいけない。


そして今年は「忍耐」と「希望」の年だと思っている。

耐えなければならないことが色々あるだろう。

忍耐が必要だ。

治療を継続して、新たに病気がよくなるための

いろいろな方法を行ってみようと考えている。

希望を持って、病気が少しでもよくなるための努力を続けていきたい。


わたしの病気は完治が難しいものばかり。

でも生きるということは辛いことばかりではないはず。

泥の中から咲いてくる蓮が美しいものであるように。


久しぶりに旅行がしたい。

行きたい場所。逢いたいひとがいるから。


世界やわたしたちの住む場所にどれほどの苦しみが訪れていても、

救われるものがあるんだと信じていきたい。


現実をちゃんと踏まえたうえで、真剣に夢を見よう。

そして実現させよう。

夢を抱いて生きるんだ。


「夢を持たないと。 夢があるから朝起きれるんだよ」

     愛する映画監督 ビリー・ワイルダーの言葉。


みなさん今年もよろしくお願いします。