12日は誕生日だった。
プレゼントやメッセージをいただいてとてもうれしかった。
11日は冠動脈CTの検査。
仕事を午前中休みにしていた。
朝から心臓に不整脈が出ているのがわかった。
午前9時45分 総合病院の循環器内科に行く。
午前10時 診察室で、脈拍と血圧を測る
心拍数を下げるために薬を2錠飲む
心臓の血管(冠動脈)が見えやすくするために造影剤を点滴で打つ
午前11時 予定通り、点滴をつけたまま、CT室へ入る
CTの台に横たわる
放射線技師のひとだろうか。体に心電図をとりつけて、心臓の動きを見ている
「ええ?」という囁きが聞こえる
「すいません。外来で心拍数を減らす薬を飲まれたんですよね。
心拍数を減らさないとうまく映らないためです。
心臓と冠動脈を3次元でとらえる最新の技術ですから。
残念ですが、心拍数が高すぎるんです。
申し訳ありませんが、また外来へ戻っていただけませんか」
どういうことか?点滴を持ちながら、また2階から1階の外来へ戻りもう一錠を飲んだ。
薬の効果が出るまで、30分待つことになる。
心臓の検査をするのに、不整脈が出ているので検査がなかなかできない。
技師のひとはこの造影剤は普通のものより強いんですと話していた。
待合室の椅子で意識が朦朧してくる。
ようやく看護師が来て、また診察室で血圧と脈拍を測り、大丈夫ですと言われCT室へ行く。
もう12時近いのか。
またCTの台に横たわる。
心電図を付けるのは、今度は看護師のようだ。
薬で眩暈がしている。
造影剤は副作用が強い。
今度は看護師が心電図の結果が外来より高くなっているといわれる。
それではわたしが悪いのか。
わたしがなにをしたというのか。そんな気持ちになってきていた。
時間がたっていく。
しばらく関係者が検討をしているようだ。
どうも点滴のなかに安定剤を入れている感覚がある。
看護師がずっと付いている。
かなり心臓と造影剤、安定剤を入れているため、
わたしのからだに負荷がかかっているからだろう。
手術室の雰囲気だ。
安定剤が効くまで20分くらい横たわっている。
このまま、わたしの意識が消えていくようなこともあるかもしれないというような錯覚を感じる。
看護師はなぜかわたしの手をずっと握っている。
みんなありがとう。ありがとう。
意識が薄れていくと同時にCTが作動し始めた。
ジェット機のエンジンのようなものすごい音。熱風が体に当たる。
終わった。なんと3時間が経過していた。
時間がかかってしまい申し訳ありませんという声が聞こえていた。
わたしの心臓は冠動脈CTもやりずらいほど悪いのかと感じていた。
検査結果は来週の土曜日に診察に行ってわかる。
車で仕事へ向かう。
何度も交通事故に逢いそうになっていたような気がする。
その日は造影剤の激しい副作用で苦しむ。
開けて12日 誕生日だ。
残念ながら、目が覚めた途端、副作用が残っていることに気がつく。
午後から仕事なのだけれどそれまで、ベッドで休むことになる。
仕事が予想より早く終わりパソコンの電源を入れると、
誕生日のお祝いのメッセージがたくさんのひとから来ている。うれしかった。
youtubeを見る。 ああ、これだ。
星空がきれいだ。流れ星がたくさんみえる。
詩のなかにある言葉。
<どんなことでも乗り越えられるよ>
胸にぐさっときていた。
そうだよね。そう思わなくちゃね。
今回の検査で、もういいかな。
もう疲れたという気持ちになっていた。
普段の体調にもこころが持ちこたえるはもう辛いと感じていた。
いままでの俺はどこへいったんだと海に向けて叫びたかった。
でもあの美しい星空は、そんなわたしのこころを踏みとどまらせてくれたみたい。
西野カナ Kana Nishino ~ Dear...
わたしはひとりじゃない。
こころのなかに宝石があるはずだ。
愛があるはずだ。
わたしの携帯のなかにもそれがあるだろう。
繋がっている。
なんとか持ちこたえられるかな。
そんな気持ちにさせてくれる言葉とPV。
そして、誕生日の暖かい言葉の数々。
ありがとう。
<どんなことでも乗り越えられるよ>
プレゼントやメッセージをいただいてとてもうれしかった。
11日は冠動脈CTの検査。
仕事を午前中休みにしていた。
朝から心臓に不整脈が出ているのがわかった。
午前9時45分 総合病院の循環器内科に行く。
午前10時 診察室で、脈拍と血圧を測る
心拍数を下げるために薬を2錠飲む
心臓の血管(冠動脈)が見えやすくするために造影剤を点滴で打つ
午前11時 予定通り、点滴をつけたまま、CT室へ入る
CTの台に横たわる
放射線技師のひとだろうか。体に心電図をとりつけて、心臓の動きを見ている
「ええ?」という囁きが聞こえる
「すいません。外来で心拍数を減らす薬を飲まれたんですよね。
心拍数を減らさないとうまく映らないためです。
心臓と冠動脈を3次元でとらえる最新の技術ですから。
残念ですが、心拍数が高すぎるんです。
申し訳ありませんが、また外来へ戻っていただけませんか」
どういうことか?点滴を持ちながら、また2階から1階の外来へ戻りもう一錠を飲んだ。
薬の効果が出るまで、30分待つことになる。
心臓の検査をするのに、不整脈が出ているので検査がなかなかできない。
技師のひとはこの造影剤は普通のものより強いんですと話していた。
待合室の椅子で意識が朦朧してくる。
ようやく看護師が来て、また診察室で血圧と脈拍を測り、大丈夫ですと言われCT室へ行く。
もう12時近いのか。
またCTの台に横たわる。
心電図を付けるのは、今度は看護師のようだ。
薬で眩暈がしている。
造影剤は副作用が強い。
今度は看護師が心電図の結果が外来より高くなっているといわれる。
それではわたしが悪いのか。
わたしがなにをしたというのか。そんな気持ちになってきていた。
時間がたっていく。
しばらく関係者が検討をしているようだ。
どうも点滴のなかに安定剤を入れている感覚がある。
看護師がずっと付いている。
かなり心臓と造影剤、安定剤を入れているため、
わたしのからだに負荷がかかっているからだろう。
手術室の雰囲気だ。
安定剤が効くまで20分くらい横たわっている。
このまま、わたしの意識が消えていくようなこともあるかもしれないというような錯覚を感じる。
看護師はなぜかわたしの手をずっと握っている。
みんなありがとう。ありがとう。
意識が薄れていくと同時にCTが作動し始めた。
ジェット機のエンジンのようなものすごい音。熱風が体に当たる。
終わった。なんと3時間が経過していた。
時間がかかってしまい申し訳ありませんという声が聞こえていた。
わたしの心臓は冠動脈CTもやりずらいほど悪いのかと感じていた。
検査結果は来週の土曜日に診察に行ってわかる。
車で仕事へ向かう。
何度も交通事故に逢いそうになっていたような気がする。
その日は造影剤の激しい副作用で苦しむ。
開けて12日 誕生日だ。
残念ながら、目が覚めた途端、副作用が残っていることに気がつく。
午後から仕事なのだけれどそれまで、ベッドで休むことになる。
仕事が予想より早く終わりパソコンの電源を入れると、
誕生日のお祝いのメッセージがたくさんのひとから来ている。うれしかった。
youtubeを見る。 ああ、これだ。
星空がきれいだ。流れ星がたくさんみえる。
詩のなかにある言葉。
<どんなことでも乗り越えられるよ>
胸にぐさっときていた。
そうだよね。そう思わなくちゃね。
今回の検査で、もういいかな。
もう疲れたという気持ちになっていた。
普段の体調にもこころが持ちこたえるはもう辛いと感じていた。
いままでの俺はどこへいったんだと海に向けて叫びたかった。
でもあの美しい星空は、そんなわたしのこころを踏みとどまらせてくれたみたい。
西野カナ Kana Nishino ~ Dear...
わたしはひとりじゃない。
こころのなかに宝石があるはずだ。
愛があるはずだ。
わたしの携帯のなかにもそれがあるだろう。
繋がっている。
なんとか持ちこたえられるかな。
そんな気持ちにさせてくれる言葉とPV。
そして、誕生日の暖かい言葉の数々。
ありがとう。
<どんなことでも乗り越えられるよ>