今日も、遊歩道を散歩していた。
土曜と日曜は休みなので、午前中の1時間半程度歩いている。
今朝は、空気が少しひんやりしていた。
うぐいすのさえずりが聞こえた。とても美しい声だ。

ウォーキングなどという格好のいいものではない。
歩くことで体力をつけたい。
少しずつだけど効果が出始めていると感じるのは早計かどうかはよくわからないけれど。

まだ花は一部しか咲いていない。
遠くの山を見るとまだ雪が残っている。
わずかにタンポポが咲き始めている。
蕾のものも多い。

絶対への接吻、あるいは妖精との距離  


色々なひとが歩いている。
男性は少しうつむき加減にひたすら歩いているという感じ。
女性は、周りの景色を見ながら、朗らかな表情で歩いている。
どうしてこうも違う感じがするのかよくわからない。
でも女性のほうが生きているという感じを与えてくれる。

知らない方から「おはようございます」と微笑みながら幾度か挨拶をされる。
わたしは慌てて「おはようございます」とこたえる。
その余韻が心地いいものだ。
これも巡り合いの始まりなのかもしれない。

わたしはといえば、緑や花が咲いていないか周りを見ながら歩いているんだと思う。
そうか春を探しているんだな。

春の精からの返事はないのかもしれないけれど、
一日ごとに春の気配が深まっていることだけは感じている。
おそらく、桜の開花するだろう26日ごろには、花たちが咲き始めているに違いない。

花の精たちもいまは、美しい姿を見せるための準備中なのだ。
もう少し待つとしよう。

それは恋人との久しぶりの再会のようなものかもしれない。
あのかぐわしい香りに満ちたきみと逢うために。
あともう少しだけど、逢いたくて待ちきれない気持ちなのかもしれない。


そしてコメントで少し書いたけれど、最近youtubeで見つけたエメラルドのように輝く宝石を紹介したい。
どうして見つけたのかはもう覚えていない。
この曲を聴いたときには、パソコンを使っていて指が止まっていた。

シークレットガーデンというノルウェー出身の作曲家ラルフ・ラヴランドと
アイルランド出身のヴァイオリニスト、フィンヌーラ・シェリーとのユニットということだ。

シークレット・ガーデン。それは<秘密の花園>。
どこかで聞いたはずだ。
その花園へ行って見たい。
誰か、そこへ行く道を知っていないだろうか?。

音がとても透明に感じる。
この美しい光景。
どこまでも遠くを見つめる眼差しを感じる。
海。雲。夕日。果てしなく大きな空。

Sanctuary


聴いていると、わたしが自然と目をつぶってしまう不思議な作品。
こころが静かに落ち着いてくるのがわかる。
本来のわたし自身に帰ろうとしているのか。

こんなに気ぜわしい日常だからこそ、夜静かにこの曲を聴いてみてほしい。

それはあなたのこころに深い静けさをもたらすだろうか。
あなたのこころに平安が訪れるだろうか。
こんな曲はこころが洗われてくるようで気持ちがいい。

そしてこのグループの他の曲を聴いていた。
この曲にも感動した。


Thank You (With Peter Jo¦êback)-Secret Garden




聴いていると、こころが拡がっていくのがわかる。
こころが朗らかになっていく感じ。

顔がうつむき加減から、少しずつ空のほうへ向いていくのだろうか。
後半の美しいボーカルが大きな世界のへ向けて歌う感じがとても素晴らしい。
思わず、一緒に歌ってしまいたくなる。

おそらく、世界をとても肯定的に考えているのだろう。
そして、実はこの作品はライブが素晴らしい。
聴いていると、わたしの体がふわりと浮かんで、このまま夜空まで行きそうな感覚すら感じる。

埋め込みができないので、youtubeのURLを貼り付けるので是非見てほしい。

Thank You - Peter Jöback & Secret Garden
http://www.youtube.com/watch?v=egtdxjMNgiE&feature=related

いろいろなことがあっても、前を向いて歩いていこうよって感じるんだ。

Thank You。ありがとう。
この世界に感謝。愛に満ちたひとたちに感謝。

この言葉がわたしのこころを、そしてこの世界を温かくしてくれるかもしれない。
ありがとう。

明日もまた、歩こう。
なにか発見があればいいな。