わたしが生まれ育った場所は、函館の西部地域です。
わたしは、函館を色々な意味で、愛しているんだなあと思っています。

一番の観光スポットは、西部地区の、元町の教会地区です。
上には、緑溢れる函館山が見え、下を見ると函館の海と函館の全景が見渡せます。

なんと言っても、教会群の幻想的で美しいこと!。
函館の歴史は、ここでは語らないけど、幕末に開港してから、
諸外国の人達が住み着いたからですね。

わたしのルームにある白い教会の写真は、
「ハリストス正教会」荘厳なロシア風ビザンチン様式の教会です。
夜のデートスポットですね。
教会の中には、日本では数少ないロシア等の素晴らしいイコンが飾られています。
この前、久しぶりに見ることができて、また感動しちゃった!。
イコンは神秘的な魅力を持っています。

写真は、「旧函館区公会堂」ルネサンス風の木造建築で、
コロニアル・スタイルでシンメトリーが美しい!。
中二の時、初めて女性とデートしたときの待ち合わせ場所でした。
建物がライトアップされているので、一層美しいですよ。
夜に、この周辺を歩くのは、とてもロマンチックです。

またアメリカメソジスト教会や、イギリス国教会の聖ヨハネ教会があり、
元町だけで5つの教会があるんです。
おまけに、大きな東本願寺(浄土真宗ですね)まであるんです。
この境内では、よく遊んだものです。
ロシアやイギリス旧領事館も、とても素敵です。普通の家の建物も<和洋折衷建築>です。

ここには、<多様な世界>が集まっていました。
わたしは、遊びながら<世界>を感じていたんでしょうね。
日本でも、珍しい空間だと思います。
これでは、大人になったら外国に行きたいと思うのは自然のことですね。
親からは「これからは、世界を見なさい!」と言われていたこともありましたが、
当然だと思っていました。

だから、わたしは、<和の世界>と<洋の世界>に大きな興味を持つようなりましたが、
<和と洋>は溶け合っているのです。
世界から国境が無くなればいいと思っている根拠が、この場所から生れたんだと思います。
既にEUが、経済統合で<NO BORDER>に近くなりつつありますね!。

寺院が多いこともあって、わたしに無意識に<愛>というものを、考えさせてくれたのかも知れません。
色々な国に行きましたが、夜景は世界一だと思っています。(香港を見て、勝ったと思っちゃった。)

今は住んでいるところは少し離れているけれど、
子供の頃と光景が変わっていないことが、なによりも素晴らしいんです!。

わたしがロマンチストなのが、わかってくれたかな~。
そして、美しいものを愛するこころも、ここから生れました。
こんなに美しい、素敵な空間は日本では、稀だと思っています。
わたしは、この場所を愛しています。

そして、これからも、愛し続けることでしょう・・・