
映画<オズの魔法使い>何度観たことだろう。
観るたびに、こころが洗われるような気がする。 こどものこころに、少し戻るのかも知れない。
夢のある映画って、この作品のことをいうんじゃないかな。
童話の中に、人間そのものが描かれている。
こころがないブリキ男が、なぜか一番好きだ。 自分を見ているように思うのかな。
素晴らしい夢のようなシーンを上げると、きりが無い。
本当に美しい色彩と音楽。 現実の世界をモノクロにする、大胆な発想。
なんと言っても、ジュディ・ガーランドにやられた。今でも大好きだ。
あの「虹の彼方に」という曲の美しさは、
わたしにとって「星に願いを」と並ぶ、愛する曲であり詩。
♪OVER THE RAINBOW
Somewhere over the rainbow
Way up high
There's a land that I've heard of
Once in a lullaby
ここまでは、歌ってしまうなあ~。
お願いだから、この素晴らしい曲をじっくり聴いて欲しい。
Judy Garland - Somewhere Over The Rainbow
あの遠く高い虹の向こうのどこかに
昔、子守歌で聞いた国があるはず
虹の向こうのどこかに青空が広がり
そこではどんな夢も願えば叶うはず
いつか星に願いをかけて眠ると
次の朝にわたしは雲の上を飛んでいるの
心配はレモン汁みたいに溶けちゃう
もしわたしを探すんだったら
煙突より高いところ見なきゃダメよ
虹の向こうのどこかに青い鳥が住む
鳥たちは、その国を目指して飛ぶわ
だったら、わたしも飛んでいけるはずよ
小さな鳥でも、虹を越えて行けるなら
わたしにできない理由はないじゃない?。
翻訳によって、微妙に言葉が違うけど、
青い鳥は、遠いところには居ない。
実は、わたしのこころの中に住んでいると思っている。
でも、苦しさや悲しみのこころも一緒にいるんだ。
そして、わたしは<虹の彼方に>何を望むんだろう。
ほんとうに、たくさんある。
例えば、戦争のない世界。 貧困のない世界。 難民のいない世界。
誰もが、尊重される世界。 そして、わたし自身のこと。
わたしは、ユートピアを望んでいるんだろうか。
そうだと言う人がいても、かまわない。
大切なことは、それを、どこまで強くこころのなかで願うかだ。
いつかきっと、その願いが叶うために。
少しでも、じぶんに出来ることは何かを考えて生きること。
そのためにも、わたしのこころが、もっと成長しなければならないと思う。
みんなは<虹の彼方>に、何を望んでいるのかなあ~。