琉球民謡登川流研究保存会の試験が6月にあります。




新人賞、優秀賞、最高賞、教師の部門があります。



今回新人賞2名、優秀賞3名、最高賞6名、

計11名の生徒さんが試験に挑みます。





去年が新型コロナウイルスの影響もありコンクールは中止となりました。




最高賞の皆さんは、一昨年から稽古を積んで、去年からオンラインで1年間みっちり稽古をして来ました。



先日は、最高賞を受ける生徒の皆さんが遠く熊本や高知県から福岡に集まり3時間の稽古を頑張りました。




こんな感じです。








課題曲

[揚作田、伊集早作田] 舞踊曲


[春、昔偲でぃ] 古典


この4曲をマスターし、1週間前にくじ引きし、どの曲になるか決まります。



今回の稽古しての感想ですが、、、


目標を掲げ目標に向けてレッスンするとこんなにも上達するんだな〜と改めて皆さんの頑張りに感動しました。


受かる受からないではなく、目標を作りトライする姿勢が上達する一歩だと感じました。


稽古の後は、息子のお店[琉球料理安]に集合して今後に向けての取組み等や色々な話しで盛り上がりました。



奥の男性が熊本教室の荻野さん、お隣りが高知教室の島田さん、そして右側が熊本教室の松村さん、


奥の左の男性が博多教室の平安山さん、その前の方は高知教室の島田さんのご主人、めちゃ優しい方です。そして、手前の女性が今年から久留米にて教室を開講してる教師の堀真由美さん、そして、娘さん達も親睦会に参加して頂きました。



痩せてる人の前に座るとダメですよね(笑)
松村さんの顔が隠れる程顔がデカ🤣🤣


最後に楽天市場で人気のとろ〜りチーズタコスパンを買ってお土産で持ち帰りして頂きました。




6月の本番まで気合い入れて、全員合格を目指し頑張って行きたいと思います。


遠くから皆さんお疲れ様でした。