私の大切な長女犬ダコタが12才になりました。10月23日はダコタの誕生日。

ドッグケーキをお家で作って、次女犬デイジー(10か月)とお祝いしました。

風船ももらったよ。

 

ダコタは優等生ボーダーコリー。

どこへ行っても、きちんとOBEDIENCEができるし、とても落ち着いて行動ができる。

デイジーのことも犬の先輩として時々指導している様子。

 

こんなダコタも3才くらいまでは、弾けたボーダーコリーだったらしい(夫談)

ダコタお誕生日おめでとう。みんなダコタが大好きだよ〜ラブラブ

アメリカで2匹のボーダーコリーと生活をしています。

長女犬は11才。次女犬は10か月になりました!2匹とも私の宝物

 

日本にいるときも犬を家族にしていました。

ボーダーコリーを家族にすることはアメリカではじめて体験しました。

この子たち、まるで人間みたい・・・とよく感じる。

空気を読むというのかなあ?自分の心をよく見透かされる感じがする。

特にデイジーの方は年齢も若いためより人間の心の動きに敏感。

 

もっとデイジーが大きくなれば、人間の持つエネルギーに左右されることなく

自分の課題をやる抜くことができるのだろう(長女犬ダコタのように)

ダコタは人間のどんなエネルギーにも大きく左右されない。動じないという言葉が相応しい。

もちろん彼女もパピー時代や、若き頃(3才くらいまで)はかなり弾けた犬だったらしい(夫談)

経験を重ね、自信を付けていったのだろう。ダコタは本当に素晴らしい模範的なボーダーコリーだとよく感じる。

 

犬との暮らしは・・・

楽しいと同時に、まあいろいろなことが起きる。犬を飼うというのは冷静に考えると

不合理なことでもあるのだろう。

それでもどうして犬とくらしたいのか、それも手のかかるボーダーコリーと。

犬を散歩していても、よくボーダーコリー2匹ってものすごいですね〜。と言われる。

(が、ダコタは全然大変でないから、それほど大変でもないのですよ〜。)

不合理であっても、ボーダーコリーと暮らしたいのは、ボーダーコリーを

見ているのが幸せだから。美しく走る姿や、絶対に諦めない性格。自分で考える頭脳や

貪欲に学びたがる姿勢。そのすべてが大好きだからである。

困ったときにはまるで人間の子供のように、困っていることを伝えてくる。

それを助けてあげながら、自分で考えるように指導もする。そんな時間がたまらなく

大好きだからである。

デイジーに関していえば、一日ごとに足が速くなり、ジャンプ力がつき、難しいダンスのステップだって嫌がらずに覚える。フリースビーもどんどんキャッチしている。そんな成長に感動するときもある。

 

犬が私をたくさん成長させてくれるので感謝もしている。ニコラブラブ

ダコタとデイジー我家に来てくれてありがとう。私も君たちみたく足が速くなりたいなあ。

 

 

アメリカでボーダーコリー2匹を家族にしています。

長女犬はダコタ(11才)我家の大御所。彼女のことは100%信用できる。

次女犬はデイジー(10か月のパピー)Dakotaのような素晴らしきBC(ボーダーコリー)になりますように。てへぺろ

 

仔犬と出会い、人間社会の中でその仔犬を幸せな成犬にするためには、

人間が親となり、愛情を注ぎ、社会のルールを教えていくことがとても大切だと思っています。

 

パピークラスに行って最初に与えられる課題は、

SIT(お座り)、DAWN(ふせ)、COME HERE(戻ってきて!)、LEAVE IT(おあずけ、触るな、無視しろ などに値するとても大切なコマンド) この4つでした。

 

我デイジーは物事を吸収するのは早いので、1日で言葉の意味は覚えてくれた。

そして日常生活の中でもすぐに実践ができた。

そして、次から次へといろいろなことを教えていくうちに、何か不合理というか、彼女の集中力を

妨害するというか、なんとも言えない非効率性を感じ始めた。

下記のような感じの流れです。

犬が指示にしっかり答えられる➡すると人間は嬉しい➡嬉しいからたくさん誉める

➡犬もなんだか楽しいことが起きていると分かり興奮する。➡興奮している間に何が正しかったのかが不明確になる。➡次の行動に移る前にその犬の興奮をさげるあせる➡なんだか時間ばかりかかる。➡デイジーも一応HAPPYではあるが、彼女の勤労意欲は満たされていない。

 

多分自分がこういう違和感を持った時は、何かが間違っているサイン。

そこで、取り入れたのが、クリッカー。

 ※ クリッカーとはいろいろな動物の訓練に用いられる小さな道具。それを押すと

    カッチ!っと無機質な音が出て、この音が動物に送るよくできた!正しいよ!

    というメッセージになる。いつも同じ音なので、動物は混乱もしなければ

    興奮もしない。そしてカッチという音の後にご褒美をあげる。

 

クリッカーって、使う前はなんだか味気ない道具なんじゃないの?と思って導入しなかった。

でもたくさんのボーダーコリーが活躍する、OBEDIENCE、フリスビー、ドックダンスの訓練には

欠かせない道具と知り、もしかしてデイジーにも合っているのではピンときた。

 

クリッカーを使うことによってのメリットは本当にたくさんでした。

*集中力アップ

*静かにトレーニングを進めることができる。

*犬にあれこれ指示をしなくてすむ。犬は自分でいろいろやってみる。クリッカーがなった行 動が正しいと分かり、自分で考える力がつくようだ。

*完璧なポジティブトレーニングである。

最初は人間の方に忍耐が必要になるかもしれません。

例えば、スピン(一回転)を教えることを例にあげると・・・・

犬が自分向かいあって座っています。

犬が自分の求めている方向に少しでも動いたらクリッカーをカッチ!

されに4分の1回転したらカッチ!半回転したらカッチ!最終的には一回転したらカッチ!

カッチ!の後には必ずご褒美(我家のご褒美はいつもおやつ。食いしん坊にはこれが一番)

どうしたらカッチっと音が鳴るかを犬は自分で考えているようです。

体を動かして「この動き?」「こっち側?」「回ればいいの?」と犬も聞きながら、

なんとかカッチ!の音を聞くためにいろいろなことをやってきます。

このチャレンジがデイジーにとっては仕事となり、クリッカーを使う前より

有意義かつ合理的になったことを実感しました。

もちろんクリッカーが合わない子もいると思います。

 

何が自分の犬に合うのか、どうすれば犬の成長を助けることができるのかと考え実践することが私の仕事と感じています。

 

 

毎週火曜日は我家の次女犬DAISY(10か月のボーダーコリー)のドッグスクールの日です。

基本的なOBEDIENCE CLASSを終えた子ばかりなので、どの子もお行儀が良い!我DAISYが失態をしないようにと願いながらクラスに行っています。

毎回楽しく、いろいろなことを感じながら帰宅します。

ドッグスクールなどと意識のないDAISYは「何かいたずらするぞ~」というような顔でいます。

他のおとなしいわんちゃんなどよそ眼に、なんだかワクワク、ソワソワしている。(笑)

今週のクラスでは、練習用に置いてある、ピーナッツバターサンドイッチをあわや「つまみ食い」

しそうになりました。もし食べてしまったら、恥ずかしいではないか〜ウシシ

 

と思いきや、時にものすごいボーダーコリーパワーを発揮する。

 

私は自分の犬を海賊みたいないたずらっ子とみているが、周囲からはものすごい

集中力で、ふざけていてもコマンドを聞けばさっと動く犬と思われているようだ。

そんな高評価は以外です。だって、ちっびこい犬がはじけているような感じで、

目立ってしまうのです。

 

今回は、ヒールウォーク(ハンドラーの左横にピタリとつき歩く)を、気が散る環境を設定して

やりました。

他のワンちゃんたちが気が散ってしまったり、コースを外してしまったり、怖がったりするのを見ていて、「この子たちはDAISYのように食いしん坊でないのだろうなあ」と思いました。

食いしん坊のDAISYの目的意識➡しっかり歩くとチーズがもらえる。てへぺろ

チーズGETにむかって、DAISYは顔をしっかり私に向け、完璧なヒールウォークを

やり、インストラクターさんに褒められ、誇らしげな顔をしてました。

私の内心➡「うちの子ただチーズが欲しいだけなんです。。。。。」

食いしん坊なのでできるのです・・・と笑いました。

 

そのことを夫に帰りの車の中で話しました。

よくできても、なんだか自分の犬が一番食いしん坊みたいで笑える~。

ピーナッツバターサンドイッチだってつまみ食いしそうになったし。と速報告です。

 

で、二人でいろいろなことをポジティブにとらえてみました。

同じ課題が与えられても、いつもDAISYの集中力の高さは際立つ事実がある。

おなじおやつを見せ、課題を与えられると、そのGETにむかって自分の100%の神経を

私にむける。おもちゃや、ほめられることなどに変わっても同じ。

 

課題をやりこなすことが、DAISYにとっての仕事であり、それが終わらないかぎりは

なにも報酬がないことを彼女は知っているらしい。

「羊を追い、自分の任務を終えることがボーダーコリーの仕事」この理論にしっかり

当てはまっているようだ。

 

思えば、家の中でも、

フリスビーを私の手の中に返すまでは、次のフリスビーは投げない。

散らかったボールをすべて箱に戻すまでは、おやつがもらえない。

「STAY」と言われ、そこからほんの少し動いたらそれは「STAY」ではない。

などなど、最後までやるということにこだわってやってきた。

忙しい時は、最後の一個はいいかあ・・・とか、ほんのちょっと動いたけれど

修正しないでおくか・・・など思ってしまうが、それではボーダーコリーとしてのDAISY

責任感を伸ばせないと気づき、必ず最後まで・・・・というアプローチを続けた。

いつしかこういったことがDAISYの日々の仕事となり、

「仕事をやりこなし、報酬をもらうということ」が

彼女の喜びになっていたのかもしれないなあ。

 

犬へのアプローチって時にとても科学的で、そして同じことを何度も何度も繰り返し、

ルールを変えないということがとてもたいせつなのかなあ・・・と今週は感じております。

 

アメリカで2匹のボーダーコリーを家族にしています。

長女犬は11才のダコタ 。フリースピーが得意。いつも冷静な子で100%信用できる。

次女犬は9か月パピーのデイジー。勝気な性格。未来のK9フリースタイルプレーヤー(ドックダンス)を目指して特訓中。ダコタのような犬になるにはたくさんの経験が必要です。てへぺろ

 

日本で犬と暮らしている頃、きちんとしたトレーニングを実は行わないまま過ごしてしまいました。体重が10キロ程度の雑種で、気性はおだやかで、それほどハイパーではない子だったので、まかりとおってしまいました。ショックもし彼が、今私が暮らしている犬のような子だったら

とんでもないことになっていただろうなあ。。。。あせるゲホゲホ

 

現在の我家の犬に共通する特性。。。。。

ー仕事欲しがり、学びたがり、追っかけたがり、自己判断する力あり、凝り性ーなどなど。

その特性が悪い方向にに行ったらこれはとんでもない犬が完成する・・・・とすぐ理解できました。

 

長女犬ダコタは、経験豊富。日常生活の中の状況下で

自分がどんなふうに振る舞うべきかしっかりわきまえることができます。

もちろん、ハンドラーがリーダーシップをとらないと、BCなので暴走しますが。

 

次女犬のトレーニングは自動的に私担当となり、毎日たくさんのことを自分も学んでいます。

 

その中で、常に感じるのが、

犬を興奮させないことの大切さ。興奮させたら、もう周りなんて仔犬は見ることができません。

とくに、何にでも強い関心を示し、追いかけたがるBCは必ずアンダーコントロールの状態で

社会に対面させないと、それはそれは恐ろしいことになりかねない。

興奮させないためのトレーニングで大切なのが、自分と犬をつなぐリッシュ(紐)。

これが、ピンと張ったときは犬はアンダーコントロールの状態ではない。

逆に緩い状態なら、アンダーコントロールでしっかりハンドラーに意識を集中できる。

こんな当たり前のことが実はとても難しかったりします。家ならできても環境が変わると

できないなんてアサメシマエの犬種です。ウシシ

 

例えば、向こう側に、犬だの、リスだの、車だのがいて、自分の犬はそれに反応する。

マックスの精神状態になる前に、ハンドラーがリッシュを介して犬の精神状態を修正。

これで望ましくない状況はだいたい回避できる。

 

マックスに興奮してから、リッシュをハンドラーがぐいぐい引っ張り興奮の原因となっているものを無視しろとアプローチしても時すでに遅し。犬の興奮をもっともっとあおってしまう。

起きた結末を叱るという方法もあるが、犬にはあまり伝わらない。伝わらないのに叱るという

エネルギーは使いたくない。

こんなことを繰り返しながら、リッシュを通してのコミニケーションの大切さを学びました。

 

リッシュを通して、犬に魂を送るという方法。

目の前の、犬、リス、車より、私を選びなさい・・・みたいな。

私の次女犬デイジーは仔犬なのですぐ何事にも反応する。

2〜3割の反応は今は許している。面白いものをみつけたらチラリとそれを見て、近づこうする。興奮が低いうちに(つまり2〜3割程度)リッシュを通して帰ってこい!とメッセージを送る。

この2〜3割の反応を限りなくゼロに近づけるのが今の目標。

 

これは、物事に関心をなくさせる、ということではなく、

ハンドラー(私)を選ぶ選択ができる犬を育てるということになります。

誘惑の多いこの広い広い世界で、自己コントロールのできるデイジーを年月をかけて育てたいと

思っています。

 

デイジーよ、ダコタのような犬になーれ。グッド!