アメリカで2匹のボーダーコリーを育てています。

長女犬はダコタ12才。(はてしなく完璧に近い犬になりました。)

次女犬はデイジー。気が付けばもうすぐ11か月だ~。

 

すかり犬BLOGとなった私のBLOG。

BLOGを通して、日本のボーダーコリーちゃん達やその飼い主さんを知ることもできた。

みんなが素敵なボーダーコリーになるといいなあと思っているところです。

 

そして、BLOGを書くことで、教育期間中のデイジーの達成度と今後の課題を

冷静に分析することもできるなあと感じています。

 

デイジーに課したい今後の課題。この2つをクリアーすれば、私の理想とするボーダーコリーに近づくことができます。

 

1つ目:美しいSTAY(笑)←日本語のコマンドだと「待て」になるのかな。

     ご褒美や、再コマンドをかける必要もなく、動いたりしないSTAYです。

     玩具や犬やフードが目の前に現れても、「STAY」がかかっている間は

     ひたすらきちんと待てること。

     今もある程度STAYはできているが、発射モードのSTAYで、大きな誘惑には

     なんか勝てなそうなSTAY.

 

2つ目:他の犬に刺激されない精神力を養う。

     ボーダーコリーの特徴もあって、動いている動物(犬も含む)に反応が高い。

     また、ジャーマンシェパードクラスの大きな犬にはすごく警戒モード。

     何も起きないということを分からせ、たとえ相手が飛びついてきても

     私に注目させる。これは私のリーダーシップをもっと強化させることでもある。

     同じ動くものでも、車・オートバイ、自転車、人などにはまったく反応しない。

     デイジーもきっとできると信じている。

     犬に対して動じないというのは、相手の犬に危害を加える、また加えられるという

     最悪の事態を防ぐことができる。犬の喧嘩はまるで花火のように起きる。

     これは自分の犬は大丈夫と思っていても起きることもある。

     

もうすぐ1才になる。これからは放っておく時間をもっと増やそうと思っている。

自分でしっかり考えなさいといいメッセージももっと伝えたい。

 

時々、デイジーはまだまだ赤ちゃんっぽいなあ、本当にこの子大丈夫なのかなあ?

と笑ってしまうような瞬間もある。

彼女を疑いそうになった時は、繰り返し繰り返し、オーストラリアやイギリスなどで

活躍しているボーダーコリーのherdingのビデオをみることにしている。

こんな血が自分の犬の中にもあると思うと、感動しそして正しい方に導き続けたいと

改めて感じる。

裏庭で遊んでいる時も、ボーダーコリー独特の姿勢や動きを8か月以降は頻繁にみる。

そんなときは、長女犬ダコタも横について何かを教えているようである。

犬同士会話をしているのかもしれないなあ。

 

きっとダコタとデイジーの間には、母さんが入り込めない犬世界があるのかもなあ。ラブラブ

私は君たちが大好きだよ〜。

 

アメリカで2匹のボーダーコリーを育てています。

12才のダコタと10か月のデイジー。

 

今日のBLOGはデイジーの成長記録を書いておこうと思いました。

後で自分が読み返して、彼女の成長がきちんと分かるように。

 

今月予定していた、CGC(CANINE GOOD CITIZEN)というテストを見送りました。

テクニカルな部分では以外とクリアーしていると思えます。が、テストを落ち着いて安心して

行える精神力が、私にもデイジーにも欠けて、それらを補ってから、余裕な気持ちで楽しくテストを受けたいと思ったからです。

 

CGCテストはまだ日本では取り入れられていないようです。アメリカでは犬と犬の飼い主が

「信頼できる」という切り札として、大切なテストなようです。セラピードックにはもちろん求められる資質です。CGCタイトルを持つ親犬から生まれてきた子は、高評価の一部分ともなります。下記の10項目をすべてパスするとCGCタイトルが与えられます。

タイトル保持犬になるということも大きなことですが、下記のことがクリアーできれば

人間社会で生きやすい犬だろうと思います。そんな落ち着いた犬に自分の犬にもなって

もらいたいと思っています。

 

デイジーの現状  ピンク部分がデイジー現状です。y

Test 1: Accepting a friendly stranger
知らない人が近づいてきてもハンドラーの横で落ち着いていられる。

Test 2: Sitting politely for petting
知らない人からなでなでされてもハンドラーの横で落ち着いていられる。

Test 3: Appearance and grooming
グルーマーや動物病院でのシュミレーション。他の人にブラッシングされたり

体をチェックされても落ち着いていられる。

TEST1~3についてはその日のコンディションに左右される。私がうまくコントロールできなかったらジャンプしまくり。これらの項目が一番難関

 

Test 4: Out for a walk (walking on a loose leash)
リッシュを引っ張ることなく歩ける(引っ張りぐせがないかのチェック)

問題なし。HEEL WALKは得意な犬

 

Test 5: Walking through a crowd
人込みの中をハンドラーと共に落ち着いて通り抜けることができる。

問題なし。私に注目させれば難なくこなせる。

 

Test 6: Sit and down on command and Staying in place
お座り、ふせ、待てがコマンドでできる。

問題なし。

 

Test 7: Coming when called
10フィート離れたところからハンドラーが来いと言ったら、きちんと反応する。

問題なし。仔犬時代からおやつを使って練習。COMEという声が聞こえそれに応じたら

何か楽しいことが起きると強烈にインプットされているようで、どんな状況下でも戻ってくるであろう。

 

Test 8: Reaction to another dog
2匹の犬同士、ハンドラーと共に近づき対面する。このとき犬が過剰反応したら失格

問題ないが私が相手のハンドラーと長い会話を始めたら、飽きてしまうのかちょっと騒ぐ。

でもテストでは会話はしないで、挨拶だけなので問題なし。

 

Test 9: Reaction to distraction
大きな音などに過剰反応せず落ち着いていられる。

私が横にいるので問題なし。

 

Test 10: Supervised separation
ハンドラーから離れて見知らぬ人と共に3分間犬が取り残される。このとき、過剰反応したら失格。

問題なし。実はこれ、クリアできないのではないか?と当初思ったが、

やってみたら、問題なし。分離不安のある子には厳しい項目なのだ

ろう。

我家の犬たちは、犬だけにされても、吠えたり、おびえたりしないので

分離不安はないのだろう。

 

ボーダーコリー10か月の女の子。上記が今の状態です。

次回テスト開催は春の予定らしい。それまでに、パピーから脱却し心理的な部分で成長してほしいなあと感じる。(でもハンドラーの私にかかっているのだろうが)

ゆっくり確実に取り組んでいこう。

 

アメリカで2匹のボーダーコリーを育ててします。

長女犬はダコタ。今月12才になりました。毎日元気にフリスビーを楽しんでいます。

次女犬はデイジー。おてんばで勝気な10か月。まだまだ仔犬モード全開中。

 

そして、私は彼女たちの母さんと自分のことを思っています。

ボーダーコリーと生活して、犬のことをもっと理解したいと思うようになりました。

その中でも今も、世界中で活躍する牧羊犬ボーダーコリーのことをもっともっと知りたくなりました。少しでも知ることができたら、自分の育てている犬の良い所をもっと伸ばせるきっかけになると思っています。

 

何回かBLOGに書かせていただいている、デイジーの犬のテスト(CGCテスト)

このテストのことはまた別の日に具体的に書きたいと思います。

まだ日本では導入されていないようです。このテストをパスすることは

デイジーにとってとても大切なことと育て主として思い、合格できる犬に育てるのが

いろいろなことに繫がるという結論にいたりました。

 

11月上旬にテストがあるのですが、今回は受験を見送ります。

おそらく、クラスのドックトレーナーさんは受験してもいいよ〜と押してくれますが、

一番近くにいる私には、自分の犬の成熟度は分かる。

受かっても、今回は私の理想的な合格の仕方ではない。

ハラハラしながら受験をするのは、私だけでなくデイジーにとってもポジティブな体験には

ならない。

きちんとレベルに達していれば、すんなりと受かるのだ。

受かるということが最終目的ではなく、彼女の犬としての精神レベルをきちんと上げる

というのが私の目標(責任)

 

ボーダーコリーとは、面白い犬で、精神はゆっくりと成長する。

我デイジーはきちんと覚えたことは、絶対に忘れない。

諦めないで毎日毎日続けること。正しいことを覚えてもらうこと。

覚えるのが速いということは悪いことも早く覚えてしまうようだ。

どんな犬にするかは、育て方次第。

忘れていけなのは、自分の心と犬の心はまるで合わせ鏡のようだということ。

 

デイジーの良い所はたくさんあげられる。

と同時に、修正しなければならない所もまだまだある。

その修正部分を形作ってしまったのは、きっとハンドラーの私の心の乱れにあると

思っている。

 

次のテストでは、二人で楽しみながらテストを受けて、

余裕しゃくしゃくで合格しようね。

デイジーと母さん(私)は二人三脚。

ダコタも応援しているよ。

 

 

 

本日はハロウィーン。アメリカではとても盛り上がる秋のビックイベントです。

 

次女犬デイジー。生まれて初めてのハロウィーンだ~。

チョコレートつまみ食いしちゃだめだよ。と今日はたくさん言われました。

いつもやる気満々の顔。

 

 

長女犬ダコタ。悪いことなんて絶対しないけれど、今日はやっぱりチョコレート食べちゃだめだよ〜と何度も言われました。

 

 

二人そろってハイポーズ。

何事にも動じない超優等生ダコタ(右)

まったく落ち着きなんてないデイジー(左)

ふたりはいつも一緒。

デイジーは精神的にダコタに頼っているようで、ダコタがいないと

すぐに赤ちゃんがえりしてしまいます。

私が作ったお揃いのバンダナ。

 

どうしてデイジー(左)が目をつぶったような顔かというと。。。。写真を

取る時、あまりにワサワサと動くので、はい、静かに!という意味を込めて

「LEAVE IT! 」とコマンドを出しました。

このコマンドに応じている顔なのです。

アメリカで2匹のボーダーコリーと楽しく暮らしています。

長女犬は先週12才になりました。まだまだ現役フリスビープレーヤー(あっぱれ!)

次女犬は10か月。パイレーツ(海賊)のように、おてんば。毎日新しいことをいっしょにお勉強してます。

長女犬ダコタのような素敵なボーダーコリーになれるといいなあ。

 

毎週火曜日は、次女犬デイジーのドックスクールの日。たくさんの大きな成犬に混ざって、

いっしょに訓練しています。が、やはりテンションの高い彼女は良い意味でも悪い意味でも目立つ~。おかげで、ハンドラーの私もすっかりみんなに覚えられてしまった。

 

悪い目立ち方は、とにかくわんぱく。そして何事にも興味を示し、よもやすると大暴れになるような雲行き。そのあたりは、なんとか失態しないよう、私も頑張って抑えているが、

エネルギッシュな10か月のボーダーコリーにとって、「大人しく待つ」ということが

至難の業らしい。

すぐに、「ああ、暇だから、何か芸するよ。おやつちょうだい」

「もう~興奮してきたあ。ジャンプするぞ~」

こういうモードになってしまうのだ。

 

よい目立ち方は、集中力。何か指示を出すと、待ってました!とばかり、周囲には目もくれぬ

集中力で取り組む。ヒールワーク(ハンドラーの横にぴったりついて歩く)など得意中の得意で、私を見なさい!みたいな勢いで完璧にこなす。

またWATCH ME(ハンドラーの顔を見ろ)というのも大得意で、やめ!というまでずーっと

私の顔を見続ける。

・・・・でも私は知っている。これを完璧にやれば特別なおやつがもらえることをデイジーは

知っているのだ・・・・・おやつに対する集中力あっぱれてへぺろ

 

この集中力の高さは、ボーダーコリーの天性であり、特に訓練したわけではない。両親から受け継いだのだろう(両親はFARM DOG)

 

さて、このドックスクールに行っている目的は、CGC(CANINE GOOD CITIZEN)という

テストに合格するため。(日本ではまだこのテストは導入されていないらしい。)

テストに受かり登録されている犬は、社会性があり、またきちんとしたOBEDIENCEのある犬とみなされる。

テストは11月なのですが、今回受験するのはやめようと思っているところです。

 

受験を先延ばしにする理由は

①デイジーの精神発達が、まだまだ仔犬。私が理想とする落ち着いてテストを受けられるところまで成熟していない。

②テストを受ける犬のほとんどが、2才以上の落ち着いた成犬。もっとしっかりとレーニンングを重ねるべき。

③デイジーの月齢は10か月。1才未満でテストを受けることはもちろんOK. しかしながら

1才以上になって受けた結果を求められる場面もあるようだ。(例えば、セラピードック

などの)。

 

クラスの犬仲間やトレーナーさんは、大丈夫だからテストにチャレンジすべきという意見である。興奮さえしなければ、おそらくデイジーはテストにパスしてしまうだろう。

と同時に、自分の犬の現時点での本当の能力は私が一番知っている。

そして自分が何を犬に求めているのかも自分が一番わかっている。

私の理想は、テスト楽しみながら、疑いの余地もなくパスすること。

このテストを楽しめるということは、自分の犬の能力にゆるぎない自信があるということでもいえよう。例えば、stay(待て)にしても、微動たりともしないというスタイルが私の理想。

10か月の私のボーダーコリーは、まだここまで達していない。

 

試験を体験的に受けるのも納得ができる。

でもどうせ受けるなら、結果は合格が良い。不合格というのは、私が欲しい結果ではないし、

空気を読むデイジーにもそれは必ず分かる(これは不思議だが、彼女はそういったことが

分かるらようだ)1才を過ぎてから受けた方が、良いのではないかと感じている。

どうしようかなあ。

アメリカのCGCテストについては、また次回書きます。