アメリカで2匹のボーダーコリーを育てています。長女犬はダコタ12才。次女犬はもうすぐ1才。

夫と共にわが娘犬を可愛がっていますよ。

 

次女犬デイジーが来てから本当にいろいろなことを経験し、家庭犬を育てることの

本当の楽しさと難しさが分かってきました。

 

次女犬の性格、成長を見ながら、私は強くて、フェアーで、ボーダーコリーの長所を伸ばしてくれるような優秀なトレーナーさんを探していました。できれば男性。

女性のトレーナーさんが信用できないというわけではありませんよ。でも男性に指導をしてもらいたいと直感で思ったのです。

 

私も女なので分かるのですが(笑) 女性は感情的だったりして、理性より感情で犬に接してしまう感じがするのです。今まで出会った女性のトレーナーさんはみんなそんな感じでした。

感情が働くと、時に自分の都合の良いように目の前で起こっていることを判断しやすくなります。

そんな感情的な指導ではどうしても、自分のボーダーコリーに通じないのです・・・・これも直感ですが、、、というか、デイジーが生意気過ぎてトレーナーさんを感情的にしていたのかなあ。。

 

そして、今度は男のトレーナーさんの門をくぐりました。

名前はベン。

 

ベン先生を一目見たとき、そのエネルギーの前で、ダコタもデイジーも一発でおとなしくなりました。またデイジーが暴れても冷静に対処してくれ、まるでマジックのようにデイジーに足りないものを補ってくれるのです。これもすべて、犬の心理を理解した上での対応で、ベン先生の感情は一切そこに入っていないのがすぐにわかりました。

私が探していた、強くてフェアーで物事を簡単にあきらめない人です。

 

デイジーもすぐにボスと認めたようです。

 

ベン先生の分析では、デイジーは体は小さくても中身は典型的なボーダーコリーだと。

そうだろうなあ。。私もデイジーの勝気な性格や、諦めない心や、いつも仕事を求めている姿勢ははずっと見てきた。

 

ベン先生との共同作業で何をデイジーに習得してほしいかというと、(というより私が彼女を

育てるベストな方法を習得する。)

●どんな物事の前でも沈着冷静でいられる犬(これが今悩んでいるジャンプをなくすことになる。)

●他の犬や人とのかかわり方(社会性の強化)

この2つです。この2つがクリアできたら、次のステージに自分の犬をあげることができます。

次のステージとは、競技犬ワールドですよ〜。GO DAISY GO!

この2つがクリアできたら、デイジーにとって人間社会で生きていくことがもっと楽しくなり、

私たち家族ともっともっと広い世界を楽しく見ることができると感じます。

私が理想とするボーダーコリーに近づきます。

 

ベン先生との出会いは必然なのだろうなあ。

 

アメリカでボーダーコリー2匹を育てています。

大好きな二人組。長女犬はダコタ12才。次女犬はデイジーもうすぐ1才!

 

次女犬デイジーが我家に加わってから本当にたくさんのことを教えました。

働くことが大好きなデイジーはすぐに言葉(音)を覚え、その言葉(音)が

出されたら何を自分がするべきなのか分かると喜んでいろいろなことに応じます。

 

私が大好き(というか、面白いから楽しんでいる)なコマンドに

LEAVE IT と TAKE IT というのがあります。

このコマンドは大体セットで使うことになります。

日本語だと、おあずけ・よし!という意味にもなりますが、

その他にも、もっといろいなことをカバーできる便利で大切なコマンドです。

 

LEAVE IT は、おあずけ。。。それ以外にも、触るな、近寄るな、無視しろ、

などハンドラーが犬に対象物を許可しないというコマンドになります。

その解除がTAKE IT 食べていいよ。触っていいよ。近づいていいよ。君の者だよ

など、許可する意味合いの言葉となります。棄権回避にもなる大切な言葉です。

 

このコマンドがでたら、デイジーはかなり真剣に取り組みます。

しかも、LEAVE ITと指示がでている対象物を見ようともしない。時に目もつぶります。

この顔を見るのを面白がっている私。ごめんデイジー

↓がLEAVE IT時の顔。(前方デイジー。後方ダコタ。)

私の手でーす。

 

そしてLEAVE ITの解除が解け TAKE IT!と聞こえたとたん

玩具のボールをカプリ!わーいという感じでGETします。

(後方のダコタはいつもこうやって見守っている)

コマンドに応じる犬は学習したという意味で、頭の良い子と思われます。

もちろん学習能力はあるデイジー。

 

でも私がたくさんのコマンドに応じさせる意味は、彼女に人間社会を知ってもらいたいからです。人間社会のことを何もしらない1才のデイジーはコマンドなしでは、やりたい放題。

棄権回避やルールを守らせるために、たくさんのコマンドを覚えてもらいました。

このコマンドなしでもやっていける子はもっと頭の良い子なのでしょう。

 

ダコタは12才。人間社会をよく知るボーダーコリーなので、彼女はほとんどコマンドなんて

不要になってます。座ってほしいなあと思ったら座るし。

STAY(待て)なんてもう不要な言葉です。危険な時には自分から動きませんから。

ダッシュもしません。

そんなダコタでも、なぜか食器専用機を開けるときにワン!と吠える。

ダメといっても、もう何十年もやり続けています。でも許せる範囲なのでよしとしています。

我家のボーダーコリーダコタ(12才)とデイジー(もうすぐ1才)は今日も元気。

 

多分犬がいつもそばにいる人たちは感じるのだろうなあ。

犬は心を見通すって。

 

家の2匹のボーダーコリーも心を見通しているのかなあ?という行動をよくします。

だから犬と自分ってまるで合わせ鏡みたいでもある。

そんな人の心を見通す犬は、我々の想像以上にスピリチュアルな存在でもあるのかも

しれません。

 

ダコタは、もう何も教えなくてもいつもお利口なので、安心です。

デイジーは訓練真っ最中なので、この子の訓練を通しいろいろ面白い体験をします。

 

先月どうしてもついていけないドックトレーナーさんがいるクラスにデイジーを通わせていました。

この人の言葉ひとつひとつがトゲトゲしいというか、自己中心というか、何を相談しても

適格なアドバイスなんてくれないし。

お金払ってしまったし、クラスメイトのワンちゃん達と飼い主さんが好きだったので、

欠席せずに通いました。

こんな感じで、私が撃沈しているので、デイジーももちろん私の心をお見通しです。

そのドックトレーナーさんのいうことなんて聞こうとしません。

母さんが話を聞かないなら、私だって聞かないよ〜とい感じで、しまいには

横目でそのトレーナーさんを見ているではないか。

人間のエネルギーすべてを見ていることが分かりました。

 

クラスの最後に突然そのトレーナーさんが、フラフープの教え方という講習をしてきました。

フラフープのわっかを犬がジャンプするというあれです。

もちろん、デイジーは私とそれを家でやっているので、フラフープジャンプは得意中の得意。

で、そのトレーナーさんときたら、これは犬はなかなかマスターできないのよねえ。。。みたいに「できない」を前提に教えているのです。「できる」ということを前提になぜ教えないのだろうかと私はまた不機嫌に。

もちろんデイジーはこのエネルギーも読み取ったようで、そのフラフープをじーっと見ている。

私できるよ!という顔をして。

 

順番でジャンプをやらせてもらえるのですが、デイジーの順番になったら、トレーナーさんの顔をじっとみて、私できるよみたいな態度なんです。

家でやっているように、うまくジャンプしてくれました。でもあんまり誉めてもらえなかったんだよね。さんざん母さんとデイジーで生意気エネルギー送っていたからかなあ。(笑)

でもクラスのお友達のママさんとパパさんにはたくさん誉めてもらえたよね。みんなデイジーのこと応援してくれたよね。

 

犬だから噛む、犬だから出来ない、犬だから犬だから・・・・というアプローチには賛同できないままドッククラスを終えました。

犬だけれど、私たちの目の前にいるこの子たちは、人間社会にきちんとアジャストすることを

めざし日々努力している健気な子で、時に我々の心をすべて見通す大変賢い子なのです。

できないということで、アプローチするなら、ドックトレーナーさんやめれば・・・と内心思いました。

こんなこと考えていることがデイジーにまた伝わって、トレーナーさんをにらみつける前に

クラスをとっとと後にしました。

 

デイジーも勝気だけれど、母さんも勝気になってきたなあ。

ダコタになぐさめてもらおう。

 

 

アメリカで2匹のボーダーコリーと暮らしています。

長女犬はダコタ12才の熟女!

次女犬はもうすぐ1才。クレイジー街道まい進のお転婆ボーダーコリーちゃん。

 

うちの2匹を一言で表すと「強い子」

とても根性があり、また一度やると決めたことはできるまであきらめない。

母さんである私より根性がある「強い子」です。

 

もしこれが人間の子供だったら、筋金入りの「ど根性」なんだろうなあ・・・・とよく感じる。

でも一生懸命何かをやっているときは、2匹の顔は本当に幸せそう。

犬の笑顔ってこういうのをいうのかあ・・・と思う。

 

私は犬たちにいろいろな仕事を与えるようにしています。

どんな小さなことでも、犬たちにとっては立派な仕事。

それをやり終えたら、きちんと報告にも来るのですよ。

 

ちょうどデイジーの笑って仕事をしている写真がありました。

確かボールを集めてくる仕事をやり終わったときの顔だったと思います

 

働くのが大好きなボーダーコリーといると私も勤勉家に

ならねば・・・と思います。

 

 

 

 

 

アメリカで2匹のボーダーコリーを育てています。

長女犬は12才のダコタ。次女犬は12月に満1才となるデイジー。

 

日本のドックトレーナーさんって、緻密で丁寧に教えてくれるようなイメージがあります。

徹底的にプロフェッショナルなんだろうなあって。グッド!

 

私は、残念ながらアメリカで信頼できるトレーナーさんに出会えていません。

・・・というか笑えるような人々(ごめんさい)で毎回 あーあと撃沈。汗

まあ、それでもいろい学びにはなっているので、良いのですが。

逞してく、フェアーで、物事を簡単にあきらめないようなトレーナーさん。

でも出会ってしまうのは、その逆の方ばかりなんです。笑い泣き

正しい道を灯してくれるような人を求めるのは、求め過ぎなのかな?

でも人間の子供の教師にはそういことを求めるし、そういう人材は必ずいる。

犬と犬の保護者だって同じこと求めるに決まっている。

 

まあ、確かにボーダーコリーは難しい犬なのかもしれない。

 

すばしっこくて、とにかく何かをしたがる、仔犬だったらじっとしているのはとても苦手。

新しいものに順応するのも苦手な子だって多いだろう。

音や刺激に敏感だから、それに過剰反応することもあるだろう。

動く物を追いかけるのもSHEEP DOGとして能力の一部。

これは、我家のデイジーのことのみでなく、ボーダーコリーを育てている方から

も同じ意見があって、そうだよねえ。。。みんないろいろ考えているんだと思った一部分です。

 

特に年齢の若いボーダーコリーちゃんは、ドッククラスでちょっと異種に

なることもあるようだ。(我家も思い切りそうです!) つまりトレーナーさんにとっては

扱いニクイ・・・のだろうなあ。

デイジーがまだ4か月くらいの頃、無料のパピークラスが行われているペットショップに連れていきました。そこにも同じような月齢の子がいました。しかし!自分の犬も他の仔犬ちゃんのように、おとなしく遊ぶのだろうと思ったら、いきなり少し教えていたアジリティーの技をフルに使い、ゲートをジャンプ。走る走る・・・・みんな面白がって見守ってくれたのですが、

トレーナーさんはご立腹。「こんなパピーみたことない」と店中に聞こえるほど叫ばれてしまい、「すみませーん」という状態で、即退席しました。このとき、私ははじめて悟ったのでした。

「ああ、家のデイジーっこんなちっこいのに、ただものではない、、、」と

 

その後にもお金を出して通ったドッククラスでもやっぱりデイジーはどこか異種でした。

この不思議な異種の件については、また別の日に書かせてください。

 

強い気持ちだけは維持するようにしています。

こんなことぐらいで驚いていたら、ボーダーコリーの保護者にはなれません!と

心の底から言い切れるよな懐の深さを自分に課していきたいと思っています。

 

たくましくて、フェアーで、物事を簡単にあきらめないトレーナーさんにデイジーが

赤ちゃんの時に出会いたかったなあ。

でも一番のトレーナーって実は自分だという事実もありですね。ウシシ