全9巻完結。

岡田准一主演による実写映画化やアニメ化もされたどんな相手も6秒で殺す凄腕の殺し屋が今度は一般人(ふつう)のプロを目指すザ・ファブル(全22巻完結)の続編。

前作ではボスから「一年間絶対に殺しをせず普通の暮らしをしろ」という命令でファブル(寓話、おとぎ話)と呼ばれる元殺し屋の佐藤明(アキラ)とその相棒で驚異的な記憶力を持ち、殺しの経験こそないものの武器の取り扱いや格闘術にも長けたヨーコが兄妹という設定で昔からの取引先であるヤクザ組織・真黒組に住居を世話してもらう事から真黒組の縄張りである大阪・太平市で暮らす事になる。

アキラ達はふつうの暮らしを望むが子供の時から暗殺者として育てられた二人にはどうしても危険がつきまとい、遂には真黒組内の内部抗争からファブル同士の暗闘にまで発展してしまうがそのアキラは!?-というところ迄が描かれた。


ここからが今回の話。

これまで仕事として殺してきた相手にたいして何の関心ももたなかったアキラがふつうの暮らしをするうちに自分が殺した相手の関係者の現在の暮らしが気になり、それを確認する旅に出るが期せずして例のパンデミック、コロナ禍に世間が見舞われ県外を自由に行き来できる状況でなくなった為断念、大阪に戻り、それでも誰かを助け「ありがとう」の言葉をもらえるような時給千円の登録制レンタルおっちゃんのバイトをしながら結婚した清水岬(ミサキ)との新婚生活を送ったていた。

アキラの一番弟子を自称する真黒組若衆の黒塩遼(クロ)
は舎弟からアキラが戻ってきてる事を聞き会いたくてしかたない。
そんな折り、ジムの帰り道に数日前にジムでスパークリングと称して喧嘩を売られて返り討ちにした川萩
らに闇討ちされてしまう。
袋叩きにされていたところをアキラに頼まれた用事を済ます為数日遅れで帰ってきたヨーコ
がたまたま通りかかり助けられる。
これを口実に太西市を縄張りとする紅白(クジラ)組組長松代が
当初若頭だった海老原
が前作で先代組長が暗殺された事で五代目組長となっている真黒組に抗争を仕掛けてくる。
はじめはヤクザ組織同士の縄張り争いだったが紅白組のバックについている「ルーマー(流言、噂)」と呼ばれる殺し屋組織が参戦。
ルーマーは海老原を急襲、海老原も持っていた手榴弾で応戦するがルーマーは無傷、海老原は重傷を負ってしまう。
真黒組は抗争の最中組長不在となってしまうが、クロとともに暮らすかつてアキラと戦い、現在は以前アキラが働いていたデザイン会社で働きながらレンタルおっちゃんのバイトもしながらふつうの暮らしをしているふたりのファブル、アザミ
とユーカリ
に有事に備えその際の組長代行候補の名前が書かれた封書を託していた。
組長代行に選ばれた鷹一
の前にアキラが現れる。
鷹一は以前、「何か事が起こった時佐藤という男が現れる。その時は佐藤のいうことに従え」と聞かされており事の重大さを悟る。
ルーマーは鷹一の日課であるジョギングの時間を狙い狙撃しようとするが鷹一のふりをしたアキラの模擬銃で逆に狙撃され失敗に終わる。
これによりルーマーは配下を呼び寄せヤクザの抗争からファブルVSルーマーのへと形を変えていく。
殺し屋を育て標的を暗殺するファブルと仕事によって必要な殺し屋を集め暗殺するルーマー。
勝つのはどっちだ!?

この作品のおもしろさは、まず凄腕の殺し屋が殺しをしてはならないという縛りがあるところ。
この縛りによって主人公が精力的に事件に関わっていくのでなく本当はふつうの暮らしをしたいのにトラブルに巻き込まれる形で描かれている。
そして舞台がスナイパーものや暗殺ものによくある日本や世界を動かすような重要事項を握る人物が登場するようなものでなく大阪の架空の地方都市にしている点もキャラクターを身近に感じさせる。
まったくの絵空事ではなくリアルでも犯罪者が近くで何食わぬ顔して生活してる現代社会。
殺し屋が身近でふつうに暮らしてたとしてもなんら不思議ではない。
この作品では元殺し屋達がふつうにデザイン会社で働きながらレンタルおっちゃんのバイトをしてたり、ヨーコのような美女が酒豪で性格が悪いくせになぜか親子ほど歳の離れたどうという事はないアザミとユーカリが働くデザイン会社の社長(多古社長)
を好きになり社長の前では本来の強さを隠す女の子らしさがあったり実に人間くさい。

この設定がある事で殺し屋組織同士の生き残りを懸けた戦いというハードで陰鬱になりそうな物語の合間にギャグ的な話

をバランスよく差し込み読者にも少し気を抜ける間を持たせているのがよりこの作品におもしろ味を持たせている。

この「ファブル」は現在続編の「The third secret」が進行中。
このシリーズがどこまで続き、佐藤明のふつうのプロの終着点がどこになるのか?
このおもしろさが続くかぎりは読み続けたいと思う。

全30巻完結。

これまで田中宏が描いてきた不良もの連載作の集大成的作品になっている。

「BADBOYS」「BADBOYS  グレアー」「莫逆家族(ばくぎゃくファミーリア)」「女神の鬼」と描かれてきた作品は関東の架空の地方都市を舞台にした「莫逆家族」以外は広島を舞台に多少の関係性を持たせながらもそれぞれ一つの作品として完結してきたが、この「KIPPO」では過去の作品達で十代の若者として暴れ回っていたキャラクター達は中年のオヤジとなり、息子世代の物語として描かれている。

「グレアー」の主人公だった大友勝将

の父親である大友勝恋とその奥さん津妃子を家長とし「BADB OYS」のTOP3が中心となり
さらに「グレアー」のキャラクター達も加わってその息子世代達と共に「魂の絆」で結ばれた一大ファミリーを広島に形成しており、前半は「BADBOYS」の主人公だった桐木司

の息子・桐木久司

を通して大人になってもふとした事がきっかけで荒ぶる心が甦り道を踏み外しそうになりながらもファミリーの助けもあって踏みとどまる元不良達の危うさや実際に道を外れてしまう元不良が描かれる。

中盤はこれまでの作品にも登場してきた暴走族ビーストの二代目&三代目時代から大人になったふたりのこれまで生きてきた道の違いからまったく別の人生を歩む姿が描かれる。

初代総長・虎鮫金次郎

の不幸な死により一度は解散したビーストだったが、はみ出し者である自分達の居場所がほしいと復活させ、初代の遺志を受け継ぎ強さだけでなく優しさでチームをまとめようとした二代目総長・堂前正之介だったが堂前と同じく金次郎に拾われてビースト入りした辰波遥は幼少期から愛情をいっさい与えられずに育ってきた。

   
(左:堂前正之介 右:辰波遥)

その為小学校からの友達である雨宮以外には心を開けず常に飢えておりそれがより狂暴性となり他人から奪わずにはいられなくさせる。

そんな辰波の暴走を止められずにいた正之介だったがその優しさからやがて総長の座を奪われてしまい辰波が三代目総長となる。

辰波が総長になってからはそれまでと違い暴走族としての強さで恐れられるだけでなく、「仕事」と称してチームぐるみで窃盗や強盗を繰り返す犯罪集団となっていき「ビースト」は暗黒時代へと突入していく。

時は流れ大人になった堂前は関東でお好み焼き屋を営み平穏な日々を過ごしていた。

一方辰波は若い頃悪事を重ねるうちに報復を受け殺されたと思われていたが、実は身代わりの死体を用意し生きていた。

片腕のゴムや「BAD BOYS 」で猛威をふるった廣島連合の元幹部・江崎、森らを使い窃盗や強盗、詐欺の他、殺人から死体処理迄どんな悪事も行う闇バイトのネットワークを全国に構築する組織の元締めとなっていた。

広島から離れて関東に潜伏するが広島のファミリーに追われ、その過程で「莫逆家族」の主人公達だった花神の家族達と広島のファミリーが邂逅し、辰波はゴムを失い追い詰められ、「女神の鬼」の舞台だった不良の枠からすらはみ出した鬼達を日本全国から集めた鎖国島へと逃亡する。

そこでは少年時代鬼だった者達も今や大人になり皆が働きながらまがりなりにも生活を営んでいた。

その中にはビースト時代の後輩もいたが昔とは違い蔑むような態度で接せられる。

島での暮らしを受け入れられない辰波は島の船を奪ってまたも逃亡する。

広島に戻った辰波が辿り着いたのは昔金次郎と初めて出会ったカップうどんの自販機の前で…。

どれだけ奪っても飢えがなくならない辰波の渇いた飢えは果たして?

終盤は闇バイト事件が決着ファミリーを今度はコロナ禍がファミリーを襲う。

昨日迄当たり前のように会っていたファミリーのメンバー達も感染対策の為会えない日々が始まる。

それだけでなくこれまで経験した事のない未曾有のパンデミックによって出口の見えない不安を抱える街の人々にとって不良上がりが揃い大人数のファミリーはかっこうの標的となりファミリーの関係者が経営する店は心ない噂や中傷に曝され飲食店等は厳しい状況に陥るが、その一方で人々が巣籠もり生活を強いられる事で逆に忙しくなる商売もあり、苦境を助け合っていた。

コロナが終息し、以前のように人々が街を行き交うようになった頃、かねてから親睦を深めようと考えていた広島のファミリーと花神のファミリーが広島で再会し大団円を迎える。

  ↑広島のファミリー
   ↑花神の家族
↑広島のファミリーと花神の家       族の母達
↑両ファミリーの若者世代の女達

う~ん、これはね~、田中宏の不良ものをずっと読んできた自分にとっては感慨深い作品なんだけど、これだけを単一作品として読んでも登場人物は多いし彼らの過去や人間関係が複雑過ぎておもしろさがわからないと思うのであまりお奨めはできないかなあ。

主人公の久司も早い段階で死んじゃうし…。

そのあとまさかのオバケになってストーリーテラーとして活躍するんだけどね。

で、ストーリーもかなりリアルな部分がありその分描写的にもかなりエグいところもあるのでそういうのが苦手な方には無理かも。

自分的には不良のカッコよさだけでなく狡猾さや醜さ、弱さ迄を描いたリアルさが好きなんだけどね。

不良ものが嫌いでないなら連載順でなく世代順に読むのをお勧めしたい。

各作品を読むと当時の不良の流行りがわかったりなかには懐かしいと感じる人もいるかも。

参考までに世代順に並べると

「女神の鬼」(全29巻)

「BADBOYS」(全22巻)

「バッドボーイズ グレアー」  (全16巻)

「莫逆家族」(全11巻)

「グレアー」と「莫逆」は時代的にはそれほどに変わらないが主人公が少年か大人になった元不良かで大きな差がある。
この後にこの「キッポ」と続くのでもし興味を持った方がいたら通して読んでみてほしい。

この田中宏がやった描きかたでデビュー当時新しかった手法がある。
それまでマンガのセリフといえば標準語が大半で他に使われてたのはせいぜい関西弁くらいだった。
そこに広島弁を持ち込んだのが田中宏だった。
なんでもそうだが新しい事を初めてやるのは容易な事ではない。
そこにはどうしてもこれまでの定石が存在したであろうしその壁を破るのは簡単な事じゃなかっただろうと思う。
田中宏は広島出身なので当たり前のように使っている言葉でも、それ以外の地域の読者には伝わりにくい言葉もあるだろうし、かといって標準語に寄せれば田中宏の地元愛を妥協しなきゃならなくなるしで内心結構鬩ぎ合いがあったんじゃないかと勝手に思っている。
そして田中宏がそれまで使われてこなかったその地方特有の言葉であってもそのマンガがおもしろければ読者に受け入れられるという事を証明したからこそ現在では当たり前のようにその舞台になっている地域の言葉を使うマンガが認められるようになったのだと思っている。
そういう意味で田中宏は方言を使うマンガの先駆者だと思っている。
また今の青年マンガでは必要以上に残虐なシーンを描き、それを売りにしてるように見受けられる作品も結構あるが、田中作品の場合残虐な描写をリアルさを感じさせる為の手段として使い、必要最低限の表現に留めているのがわかるのであえて残虐ではなくエグいという書き方をさせてもらった。

この「キッポ」で田中宏のひとつの長い旅が終わった。
次にどんな物を描くのかな?と思っていたら再び「BADBOYS 」を描くという。
自分としてはこれは残念でならない。
描きたいものを描き尽くしたたから終わらせたであろう作品を再び掘り起こすというのは自分としては不毛な作業であの時あの年齢だから描けた物を現在の年齢になって描いても単なる焼き直しにしかならないだろうと思っている。
できれば違う題材、まったく違う作品を描いてほしかったと思っている。
とにもかくにもこれまで連綿と受け継がれてきた一連の作品群が終わりを迎えた事を素直に喜びたい






「湘南爆走族」や「荒くれNIHHT」など多くの代表作をもつ漫画家、吉田聡の短編集。

表題作「DUCK TAIL」をはじめ4編が収録されている。


「DUCK  TAIL」はなんの取り柄もなくただ流されながら毎日をすごす高校生・金子敬太

がリーゼント姿で全国を旅する29歳の片平
と偶然出会う。

カタヒラが金子を呼んだ店では同窓会が行われており、そこでカタヒラの学生時代の恋人が今はサッポロにいる事を知る。

成り行きから金子はカタヒラのバイクの後ろに乗り2人で神奈川からサッポロを目指す。

旅の途中で性悪トラックに幅寄せされて事故ったり服のすきまに新聞紙を詰めて寒さを凌いだりしながら旅の終わりに2人が見たものとは!?


「BLACK  NIGHT  HAWK」

夏は胸騒ぎの季節―。

髪が薄くなってきたのがちょっと気になる伊吹吾郎は妻と娘を大切にする大手スーパーに勤めるサラリーマン。

ある日さびれたバイク屋で1枚の古い写真に写っていた星のない夜に現れるという風の中に生きてる男・ブラックナイトホーク
を見た時から心がざわつき

だす。

これまでなんの興味もなかったバイクの免許を取り、髪をリーゼントにして麓から山頂に続く道の複合コーナーを夏が終わる前に克服しようと毎晩出かける。

そして星が一つもない闇夜の中吾郎はブラックナイトホークと出会い、不良しか行けない世界へいこうと誘われる。
その時吾郎が出した答えは…!?

「手紙」
望月恒は都内にある事務機販売の代理店に就職してから10年になる32歳。
会社での評価も高く結婚も控えており順調な人生を過ごしているはずだった。
だがそんな彼の夢によく現れるようになった小学生の男の子のせいで寝不足が続いている。
そして夢の中ついに姿を現したのは小学生の時の自分だった。
どうやら彼は今の自分に何かを受け取ってほしいようだ。
小学生の時の自分の姿を見た時20年前に将来の自分に宛てた手紙を校庭に埋めた事を思い出した恒は夜中に自分がかつてその手紙を埋めた小学校に向かう。
その手紙には何が書いてあっただろうか?

「パパはなんでも知っている」
夏木治は
パパが大好きな小学生の息子・葉(よう)
とふたりで暮らす現在失業中の36歳。奥さんを亡くしてから6年が経つ。
ある日、息子の葉がケンカをして同級生
にケガを負わせてしまう。
人を傷つけた自分にショックを受けた葉は学校に行かず家に引きこもってしまう。
葉が傷つけた相手の父親はITで成功した実業家の喜桜。
ボクシングでもアマチュアの大会で何度も優勝してきた実力者である彼は息子にもう一度強い自分の姿を見せておこうとケガをさせた詫びの条件として引退したとはいえ強いプロボクサーだった夏木との試合を要求。
葉の中では父親だけが大きく咲いている花である。夏木は葉を守る事だけで精一杯だが、葉には傷ついても外の世界に飛び出し自分の花を見つけてほしいと願いそれを教える為、10年のブランクがありながら7歳も年下で体重も二階級上の喜桜との無謀ともいえる試合を受ける。
二週間後の試合当日それぞれの息子が見守る中、ついに試合が始まった。
戦いの中、夏木は葉になにを見せるのか!?

実はこの短編集のほとんどは過去の短編集に収録済みの作品で1989年から1994年、元号が昭和から平成になったばかりの頃の作品達で、今回単行本初収録となった「パパはなんでも知っている」も2010年に描かれたもので、単行本が発売されたのが昨年なので15年も前の平成後期の作品である。
いわば吉田聡が平成に描いた短編の集大成ともいえるのである。

この本に再収録された3本を初めて読んだ頃、自分はまだ20代で主人公達は皆当時の自分より年上であの頃は自分もこの年齢になったらこんな気持ちになるのだろうかと漠然と思いながら読んでいた。
この短編集には「湘南爆走族」の江口洋助
や「荒くれNIGHT」の善波七一
のようなカッコいいキャラクターは登場しない。
どこにでもいそうなキャラだからこそ物語がよりリアルで身近に感じられる。
当時の自分は「湘爆」や「荒くれ」と比べてたいしておもしろいとは思わなかったのだが彼らの年齢を遥かに超えた年齢になった今、改めて読んでみると各作品に当時とは違うリアルさを感じ妙に心に刺さるいい作品だと思った。
初めて読んだ「パパはなんでも知っている」は作者が年齢や経験を重ねたからか得意とする不良ものでなくほのぼのとするファミリーものとして描かれていてもともと多ジャンルを描ける器用な作家であるのは知っていたがこういうものも描けたのかと新たな発見もできた。
以前は吉田聡の作マンガはほとんど読んでいたがなぜかある時期から一部の作品しか読まなくなった。
そういう作家が何人かいるが何でだろう?自分でも不思議だ。

一度読んだ作品を何度も繰り返して読むという事はほとんどしなくい自分だが、その分それをさせる作品はそれだけ凄い作品なのだと思っている。
今回はふだんなら二度と読む事がなかったはずのマンガを再度読むという機会たまたま恵まれた。
それにより今の年齢になって読むと以前読んだ時とは違う印象をもつ作品というのがある事をあらためて感じた。
これが長編マンガの再編集なら飽きっぽい自分はとても読む気にならなかったと思う。

短編のいいところは限られた紙数の中で起承転結がなされる為、不必要な部分は最低限に端折られその分作者が描きたいテーマが伝わりやすいことだと思う。
そしてそのテーマが良いものであれば話が古くさくなっていたとしても世代や年齢を超えて響くものが必ずある。
この短編集のサブタイトルにある「大人のロックンロール短編集」。
この本を読んでいると現在のやたら早口でなにを歌ってるのかわからない音楽とは違う、シンプルでわかりやすかったロックンロールがたしかに聴こえてきそうな気がする。

今回は前回書いたものよりは多少マシなものが書けたような気がするけどどうでしょうか?
少しでも書きたい事が伝わっていたらいいなあ。