少し強烈なタイトルで申し訳ございません。

しかし、実は誰もが思う事柄ですので、記載いたしました。


それは
「過去の栄光や、過去の給与、職位」
これらのプライドを捨ててください。

もちろん、苦しみ、喜び一生懸命に働いてきた過去を
忘れることはできません。


ここで、私が言いたいことは、
それに固執し過ぎないで下さいということです。


この 固執 は、一見転職の際の転職先選びで、
取捨選択の要素となり、
プラスに働いていると思いがちですが、
実際は真逆です。



弊社へご依頼いただきます企業様
様々な媒体で求人を出されている企業様は
採用を考えているので、当然のことながら、
募集条件は提示されています。


しかし、これはあくまで一定条件です。

ちろん、その条件よりも下がることもあれば上がることもあります。

ここで、一つの解りやすい事例を記載いたします。

事例1
35歳東京都内で店長として勤務
年収600万、単身


理由があり、転職を考えられておりました。
この方の条件は


・副店長以上
・給与500万以上

といった内容でした。



お話をしていますと、企業選びの際に、
職位と、給与のみに固執されておりましたので、
冒頭のお話も含め、会話を致しました


結果、ご条件とはかけ離れたように見える、
ある1社にご面接に行かれました。
その企業様のご条件は


・過去、どんな職位であっても一般職スタート
・給与は月額26万


皆様は、これだけを見てどういたしますか?
おそらくスルーしてしまいそうになりませんか


ここが、見えないプライドなんです。


結果だけ言いますと
ご面接で、その方はこれまでのキャリアや、
実績を細かく話し、自信を持った態度で、
ご自身をアピールされておりました。


結果、内定を勝ち取り、その条件は

副店長スタート
・給与は月額45万



実際に起こりえた事柄です。

ですので、これまでのプライドを捨てるのではなく、
持ちつつも、面接のご担当者の前で、
自信を持ってアピールするプライドとして捉えてください


パチンコ転職ナビ
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