小笠原優介(ex.サムコロ)オフィシャルブログ -111ページ目

何が良くてで何がダメかわからない

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なんなんだ。

ホントに僕はなんなんだと思うよ。

こないだ朝起きてラジオを聞いていると中高生のアルバイトについて語っている大人がいた。

「中高生はアルバイトをお金を楽に稼げる物だとしか思っていない。」とコンポのスピーカーから聞こえてきた。

その瞬間僕は体が無性に熱くなった。
「誰だ。んなくだらねぇことを言ってるのは」

僕は本当にラジオ局に電話してやろうか悩んだぐらいだ。

何考えてしゃべってるかは知らないけれど若者をバカにしすぎなんじゃないですか?

いつかは若者も大人になるんだ。

どういう気持ちで若者は生きてるいるかわかってるのか。
大人には考えてほしいな。
いつ死ぬかわからないこの世の中に何億人もの人は息を吐いて生きているんだ。
それは人間だけじゃない。
花だって、虫だって、動物だってなんだってそうなんだ。
みんな生きているんだよ。
同じ人間を小馬鹿にしたようなあの言い方に僕は納得出来なかったんだ。
若者が何をしたってんだ、チクショー。
こういう奴らが日本をダメにしてんだと思うな。
僕がもし「日本が今ダメなのはなぜだと思いますか?」って聞かれたら真っ先に「こんな住みづらい世の中を作って大人です」って答えるでしょう。

最低でも僕たち世代は今の大人のようなくだらない世の中にはしたくないな。

同じ年代で今プロ野球の田中将大投手は目の色変えて頑張っている姿に僕は涙がでそうになるよ。
田中投手が投げてるとなんだかやっぱり応援したくなるんだ。
そういえば一昨年の春に田中投手がいた駒大苫小牧と練習試合をしたことがあったんだ。
その時に投げていたのが田中投手だった。
やっぱり田中投手の球はまったく見えなかった。
そして僕の通っていた高校はボロ負けをした。
その年の駒大苫小牧は二連覇を達成したんだ。
あの時は鳥肌が立ったなぁ。

今でも忘れられないんだ。


田中投手も今頑張っているんだ。
僕たち世代も頑張っていこうじゃないか。
少しでも、住みやすい世の中を一緒に作っていこうじゃないか。


いいこともあれば悪いこともあるんだ。
くだらねぇかもしれないけどそれが現実なんだ。

僕が変えるしかない。

よし、、、、、変えようじゃないか。




BGM:太陽族「DVD」


こないだメンバーでスタジオ入った時に「高校時代の思い出の曲ったら太陽族だよな」って話しをしたんだ。
それからずっと太陽族を聞いてなかったんだけど久しぶりに聞いた「手をつなごう」というアルバムはやっぱり思い出の品だった。
頭の中が走馬灯のように回っていって1つずついろんなことを思い出した。
恋だの、野球だの、友達だの、担任の先生だの、いろんなことで溢れ返った僕の頭は今にもパンクしそうだよ。

ありがとう、太陽族。

僕なんかがロックをやっていてもいいんですか

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なんだかすごく悲しい気分だ。
こんな時には誰かに大丈夫だよって言ってもらいたいな。
そんな一言でも僕は元気が出ることでしょう。

昨日のライブが終わったあと僕は1人ずっと体育座りをしていた。
すごく悲しかった。
すごく悔しかった。
お客さんがいつもより多かったのは一目見ればわかった。
だから僕は少しでもいいとこを見せたくて、頑張ったんだ。
少しでも大きく声を出して、少しでもギターを上手く弾きたかった。
そして僕の夢はあっという間に散った。
本当に悔しかったよ。
お客さんから拳掲げて「スコールー!!」っていう声援が聞こえてくる。
最近のライブではこんな熱い声援なかったんじゃないかな、、、、、、僕は本当に嬉しかったよ。
もう一回人生をやり直せたならまず昨日のライブをやり直すんじゃないかな。
そんだけ後悔の山だよ。
みんなには本当に申し訳ないと思う。

「僕は何の為にロックをやってんだろう」って本当に悩んでるよ。

そして昨日は新曲をやった。
「涙がこぼれる前に」
通っていた高校の友達みんなに作った曲。
僕の携帯のアドレス帳にはいろんな友達のアドレスが入っている。

その1人1人の名前を見ると、その人との思い出が溢れ返ってきた。

そして僕は友達みんなに向けて曲を作った。
「離れたくない」という気持ちを全面的に表現したバラード風の曲になった。

この曲がみんなの前で歌えただけでも僕は少し満足だよ。

ライブが終わってすぐに僕は体育座りをし、落ち込んでいた。
その時横からコロッケ(中川先生)が僕にこんなことを言ってくれた。
「オガ、良かったぞ。しょあねぇよ。盛り上がったからいいだろ」ってね。
「バカヤロー。今落ち込んでんのに、そんなこと言われたら泣きそうになるじゃねぇかよ。」僕はそう思ったよ。
でもこの一言でじつわ少し元気をもらったんだ。

そしてもう一人の伊藤先生には「お前等のロック魂が伝わったぜ。さすがだな。ハッハッハー」っと言って僕の目の前から立ち去っていった。

そして今日名前も顔も歳も何もかも知らない女の子に「新曲良かったです!!」と言われたよ。
この3人の言葉が本当に温かくて僕は涙が出そうになったよ。
本当にありがとう。

そして今回のお客さんの顔が本当に思い出せないんだ。
僕は焦りに焦っていて、お客さんを見ている余裕なんてまったくなかったよ。
記憶が飛んだライブなんて初めてだよ。
でも何人かの顔は覚えてるな。
なんかみんなの視線を感じる時が一番嬉しかったかもしれない。
そしてなんといってもあの声援は一生忘れることはないでしょう。
僕たちが見たあの景色は間違いなんかじゃないんだ。
これでまた僕の記憶が増えたよ。

家に帰り「アイデン&ティティ」という映画を見たよ。
もう見るの何回目なんだろうな。
数えきれないな。
そして映画が終わった瞬間僕は涙を流していた。
涙ってこんなに気持ちいいもんだなんて初めて知ったよ。

僕は今何がしたいんだ。
自分ではロックをしているつもりだった。
だけどこんなの僕の望んでる音楽じゃない。そう思ったよ。

今思うとやっぱり何度も言うようだけど悔しかったんだ。
本当に僕はちっぽけだな。
もっと早くに気付くべきだったのかな。
でも今こうやってバンドをやっていられることを当たり前には思いたくはないな。
そんな人間にはなりたくねぇんだ。

大人になるのが怖いよ。

あんなセコい人間には一生かかってもなりたくない。

絶対に。絶対にです。

僕がロックをやっていてもいいのかな?


BGM:太陽族「旅立ち」

なんなんだ、この感じは

やっと切ったよ。

そして今日の帰り道、何だか寒いことに気づいた。
いつもはね、ずっとずっと行ってた美容室があったんだ。
そこにはお気に入りの可愛いい女の子ばかりの、、、、、でも今回は一年振りくらいに床屋に行ってみたんだ。

中に入るとリーゼントのいかにも店長っておじさんと頭にバンダナ巻いた「坂下さん」って女の店員がいたんだ。

入った瞬間「僕の担当は女の子の方でお願いします」って願っていたけど夢は呆気なく散った。
リーゼントおじさんが「こちらへどうぞ」っと無表情で言った。
僕は抵抗することもせず指示に従い座った。
リーゼントおじさんは僕の注文通りザクザク髪の毛を切っていった。

そして完成したのが、、、、、いやなんていうんだろうなぁ、、、、、多分坊ちゃんガリ的なものになったんだ。

リーゼントおじさんは見かけによらずかなり話しかけてくる。
いつのまにか僕らは笑顔で話し合っていたんだ。
床屋をナメちゃいかん。
そう思ったよ。
そして約一時間かけて僕の髪の毛は完成した。
今日のライブで見た人はどう思ったんだろ。
今日のライブについてはまた今度書こうと思う。
今1つ言えることは「ロックをナメるな」って僕に怒ってあげたいよ。

BGM:ビートルズ「1」