👆Yahooでコメント入れました👇
どちらのお立場のお気持ちも共感致します。
私は39才間近で白血病となり、
非血縁者間造血幹細胞移植後15年を過ぎた看護師で、
若い頃がん看護に携わっていました。
復職後、改めてがん看護に関わり、
又様々な思いを様々な立場で経験しております。
様々な立場の方々の声を聴いて来て、
患者の立場の自分
も看護師
の自分
も、
様々傷付いても来ました。
笠井さんは、アナウンサーとして、
沢山がんサバイバー芸能人の方々を報道し、
番組でのお仲間もがんサバイバーでありましたが、
少なくとも初期の頃には、
そういう方々ヘの思いのご発言は見られず(この時期のみブログ拝見)、
当時の私は残念な気持ちになりました。
自分の患者経験は、結局は自分の経験でしか無いと言うことをわきまえることも大切で、
重要だと実感を重ねております。
「どなたかの力になりたい」が、
自分軸では無く相手軸であるかどうか、
難しいことです。
おことわりしておきますが、
笠井さんへの批判ではありません。
私の感想と思いです。